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アメリカのエボラ出血熱感染について新たに判明したこと

アメリカでは連日、ニュースが絶えないようです。特に、昨日あたりから感染者の名前が各報道機関に出てくるようになってからは、病院側のミスなどが明らかになってきています。

更新日: 2014年10月03日

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shunkakuさん

監視対象者が100人に拡大

4つの学校に通う5人の生徒が、エボラ出血熱患者と接触していたことも明らかにした。

米国初のエボラ出血熱患者が確認された件で、感染の可能性が疑われるためテキサス州で監視対象となった人数が約100人に拡大した

エボラ出血熱感染者と直接の接触があった人は18人で、監視対象は80人と当初は発表していた。

(感染者と)接触した子供の少なくとも1人が通うダンD・ロジャーズ小学校では1日、白い防護服に身を包んだ職員4人が教室になっている建物を消毒した

5人の生徒・児童と接触していたと報告され親たちの不安をあおっている。子供に学校を休ませている家庭もあるという。

明らかになったアメリカ初のエボラ出血熱感染者の名前

アフリカ以外で初めてエボラ出血熱に感染していると診断された

米国初のエボラ出血熱患者が入院しているテキサス州ダラスでは、この男性トマス・エリック・ダンカンさんと直接、または別の人を介して接触した80人余りが、感染の兆候がないかモニターされている

(※)現在、監視対象者は100人に拡大されている

知人によると、患者は42歳のリベリア国籍の男性で、家族や友人を訪ねるために、今回初めて渡米した

知り合いによると、ダンカンさんは友人たちを訪ねるために「時々」リベリアから米国に来ており、ダラス・フォートワース地域のリベリア人の間ではよく知られた人物であるとの報道もある。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11102303130114484576704580188900201330876

アメリカに到着する5日前、ダンカン氏は妊娠7ヶ月になる近所の Marthalene Williams さんを病院へタクシーに乗せて連れて行くのを手伝っていた。彼女は激しく震え、吐くなどしていた。そして、彼女は病院が混雑していることを理由に家へ帰されたあと、9月20日に死亡。彼女はエボラ出血熱に感染していた

この男性のパートナーの女性がテキサス州の自宅アパートで家族と共に隔離され、悲惨な生活を強いられている…(中略)…女性は現在、ダンカンさんが発症した時点でアパートにいた10代の子ども1人と20代のおい2人と共に隔離されている。ダンカンさんが使ったタオルはどうしていいのか分からず、ビニール袋に入れてあると話した

アパートは地元の警察官が監視。外出が認められないため、食事は当局者が届けているという。

病院のミスで、ダンカン氏を入院させずに帰宅させていた

患者の男性が最初に米テキサス州ダラスの病院を受診した時点でリベリアから来たと告げたにもかかわらず、病院側は男性を入院させないまま帰宅させていた

米国立アレルギー感染症研究所が明らかにした

病院関係者らは、…スタッフ間の連絡ミスが原因で帰宅を許された可能性を認めている

男性は9月20日、エボラ熱が拡大を続ける西アフリカ・リベリアから家族の住むテキサスへと渡り、24日に発症していた。男性は25日に病院から帰宅した後、28日に救急車でダラス市内の病院に搬送されるまでに、子どもたちと接触していた

男性は9月25日に急患としてこの病院を受診。低い熱と腹痛などの症状があったものの、「入院が必要な容体ではなく、エボラ特有の症状も出ていなかった」という。男性は血液検査は受けたもののエボラの検査は受けず、医師が抗生剤を処方して帰宅させた

初期の兆候は高熱などインフルエンザと類似の症状だという。これまでのところ、彼と接触したとみられる人でエボラ熱の症状を訴えている人はいない。

ZMappという実験的治療薬はダンカン氏に投与されていない

リベリアでエボラ感染した米国人2人はZMappの投与後に回復したが、投薬効果があったかどうかは未確認。リベリア人医師やスペイン人神父は、ZMappの投与後に死亡している。

少なくとも2人のアメリカ人がリベリアから出国できるまでに回復した実験的治療薬である「ZMapp」は、ダンカン氏には投与されていない。

治療にあたり医師らは治療方法を特定していないが、ZMappは入手できない状況だという。

政府と関係者らは、「複数の製造業者を通して」実験的治療薬の製造を加速させるよう努力している

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