2014年09月24日

【シリア空爆:欧州諸国 米国支持すれど参加にためらい】

米軍と中東5カ国のシリア空爆について欧州諸国は支持はするものの参加はためらっている。
国際法上の疑義があり、英キャメロン首相は野党側と慎重に協議する構えだ。欧州はロシアによるウクライナ介入を国際法違反と批判している手前、国際法無視はできない事情もある。またフランスはイラクで空爆を開始、ドイツが北部クルド地域に軍事支援を行うなど米軍を「側面支援」しており、さらなる貢献は物理的に困難としている。キャメロン英首相は23日、米軍などの空爆への支持を表明。しかし英国の参加は検討を要するとの考えを示した。野党・労働党はシリア空爆には国連安保理決議が必要と主張。また、フランスは19日からイラクに限りイスラム国への空爆を開始。ドイツは対戦車砲弾500発をイラク北部クルド地域に送っている。シュタインマイヤー独外相は21日、「大きな責任を引き受けた」と述べ、
ファビウス仏外相も22日、「すべてはできない」と、貢献に限界があるとの考えを示した。

シリア空爆:欧州諸国 米国支持すれど参加にためらい

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