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daiba49さん

赤肉の摂取を1週間に3食分減らせば、がんによる死者数が1000人につき7人減るとの結論が導かれる数十の研究を分析した。

 再調査に加わった研究者らによると、いずれもそうした減少はわずかで、統計には低い確度しか見いだせなかったという。また加工肉と循環器疾患や糖尿病を関連付けた研究のエビデンスの質は「極めて低かった」と付け加えた。

 このガイドラインをまとめた栄養学者や医療専門家らによる独立団体「NutriRECS」の代表で、カナダ・ダルハウジー大学(Dalhousie University)のブラッドリー・ジョンストン(Bradley Johnston)准教授(疫学)はAFPの取材に対し、赤肉の摂取制限による「がん、心疾患、糖尿病におけるリスク減少は非常に少なく、一方で証拠は不確か」だったとし、「つまり(リスクは)減少するかもしれないし、しないかもしれない」と述べた。

【AFP=時事】がんや心臓疾患を予防するには赤肉の摂取を減らす、というのが標準的な医学的助言だ。しかし過去の数十の論文を精査したところ、赤肉摂取による潜在的なリスクは低く、また証拠は不確かだとする結論が出された

複数の研究によると、がんやアテローム性動脈硬化症(心臓病)、心臓発作やアルツハイマー、そして糖尿病2型にかかるリスクが上がることと赤肉の消費の関連性が認められています。

ほとんどの哺乳類動物の体内にはNeu5Gcと呼ばれるユニークな糖分が含まれている一方で人体には存在しておらず、そのため免疫反応を引き起こし、炎症の原因となっています。

非ヒトNeu5GcとNeu5Gcに対する抗体を同時に与えることで人体内での状況を正確に模倣した初めての試みだったということです。これにより被検体のネズミ内のがんが自然に増加しました。

人体はこの糖分を自然に生成する能力がないため、Neu5Gcが組織内に吸収された場合には外部からの侵入者として認識され、免疫システムを活性化させます。

そしてこれが続いた場合、免疫システムの反応によって起こされた慢性的な炎症ががんの生成に関与している可能性がある

「世界がん研究基金」は、赤肉(牛・豚・羊・ヤギ)や加工肉(燻製・塩漬・保存料入)の消費を出来るだけ抑えるようにと公表しています。理想は週300グラム以下に抑えるべしとのこと。日本では過去に「がん予防15か条」が紹介され、その他イギリスの「世界保険サービス」でも同様の基準が設けられています。

いずれも、より健康的な食生活を築くためには、赤肉の代わりに鳥肉や魚、穀物から植物性タンパク質を積極的に取るように奨めるもの。改めて毎日の食事を振り返ってみて、500グラムという数字にどんな印象を覚えるでしょうか?考えちゃいますね。

Q.この1週間に500gという基準についてどう思う?

研究に参加している人はそれぞれの食生活、アルコール摂取量、喫煙、運動量等の生活についてのアンケートに答えました。その時、特に赤いお肉をどれほど摂取しているかということが調べられました。ちなみにここで言う赤いお肉には、ソーセージ、サラミ、豚肉、牛肉などが含まれています。

そして、研究者は15年後に同じ人を対象に調査をもう一度行ったのです。

その15年間の間に、7万5千人のうち1万6千人ほどの人が亡くなりました。また、その中でも年齢などを考慮した結果、赤い肉を食べない人に比べて毎日300グラムほどの赤いお肉を食べる人の方が平均的に2年も寿命が短くなっているということがわかったのです。

赤いお肉の中でも豚肉や牛肉ではなく、ソーセージやサラミという様なプロセス食品の方が体に悪いだろうと結論

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