1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

なんだかんだでみんな”富野ガンダム”が大好きだった

ガンダムの生みの親である富野由悠季が久々に携わった作品「ガンダム Gのレコンギスタ」。富野さんと言えば他のアニメ作品の批判などすることもあり、それをあまり良く思っていない人もいるとは思いますが、いざ放送が始まって見るとアニメは大好評!みんなの富野作品に対する愛が伝わってきます。

更新日: 2014年10月08日

36 お気に入り 83552 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

■10月から放送を開始している「ガンダム Gのレコンギスタ」

富野由悠季監督が14年ぶりに手がけるガンダムシリーズ最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」

Gのレコンギスタは、創刊100号を記念して「ガンダムエース2010年12月号」に寄稿された『はじめたいキャピタルGの物語』(著:富野由悠季)という10ページに満たない小説が基となっている

この世界は宇宙世紀から少なくとも千年以上は経過しており、宇宙エレベーター等の各種設定と共通する部分が多い習作とでもいうべき作品

「G-セルフ」は従来のガンダム主役機と比べて、丸みを帯びたライン、大きく優しい印象のツインアイなど、やや特異なデザインをしています。

■ガンダムの最新作について語った富野由悠季総監督

1941年神奈川県生まれ。アニメーション監督として、『機動戦士ガンダム』シリーズを始め、「無敵超人ザンボット3」、「聖戦士ダンバイン」、「オーバーマンキングゲイナー」など、数々の作品を手掛ける。今回の最新作は「∀ガンダム」以来15年ぶりに携わった長編アニメということでも話題になっている

タイトルについてー 
日本語で言うと、「復刻」とか「再生」、「回帰」という言い方で置き換えてはいる。タイトルとしてちょっと弱いなという印象がある。「嫌だなぁ。濁点を入れたいな」ということで、結局「レコンギスタ」に落ち着きました

子供、孫たちが見るものに陰々滅々とした、 人類が絶滅していくような物語を作るのがお爺ちゃんとして嫌なんですよね。 だから「明るく楽しく」っていう命題を掲げた作品として「Gのレコンギスタ」を作りました。

・大人のものになってしまった「ガンダム」を子供に戻す作品

出典antray.me

1979年から名古屋テレビなどで放映されて以来多くのシリーズを重ね、日本のアニメを代表する作品になっていったガンダムシリーズ。ファンの年齢層も幅広く、富野監督が携わった「宇宙世紀シリーズ
」は30~40代のファンが多い。

「ガンダムを使って"脱ガンダム"をしながら、大人のものになってしまったアニメを、子供に戻すために考えたのがこの企画です」

今見てくれている大人世代、俗にいうガンダムファンの人には、とても大事な仕事があります。あなたの子どもたちに『G-レコ』を見せることです。できれば、一緒に観てほしいと思っています。

■そして現在の声優に対しても独自の見解を披露した

「実際にアフレコしてみると、若い声優たちは皆、流行のアニメの演技に汚染されていて、誰でも同じように聞こえてしまう」だから「地声でやれ」と指導したのだそうだ。いま体から出ている声が欲しいから採用したわけであり、余計な色を付ける必要はない。

「いま体から出ている声が欲しいから採用した。オタクだけが喜ぶようなかわいい声はいらないし、洋画の吹替え的な演技も忘れろと話した」と打ち明けた

・これに対して声優ファンは大激怒

ネットでは、これが「声豚」「萌え豚」と称される声優オタクの反発を招いてしまい

「声豚」「萌え豚」=萌え系アニメ定番の甘えて媚びるような幼女のような声に癒されている人たち

「ばーか」
「誰だこのハゲ。老人はさっさとしねよ」
「アニメなのだから、アニメらしい声であてるのは当然だろ。演劇を演劇の声でなく、地声でやるか? 歌を地声で歌うか?弁えろよ老害」

などと富野監督を激しく蔑む罵詈雑言がネット上に出ることになった。

もちろん「富野監督の意見はごもっとも」という賛成派の意見も多く出ていたそうです。

■そしてあの大人気漫画についても噛みついていた富野監督

『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中の作者諫山創による大人気漫画。単行本の発行部数は、2014年8月現在累計4000万部を突破。アニメ化もしている。実写映画化も決まっており、来年夏に2部作で上映予定。

作者の諫山創さん(27)について、かつては意気地なしのいじめられっ子で、その鬱憤を漫画で晴らしている、と切り捨てた。

2013年11月19日付けのメールマガジンにて「進撃の巨人」を叩いた

「僕個人としては絶対に読みたくないし、評価もしたくない作品なのです。そういう漫画が こうも受けているというのは、今という時代がかなりひどいということ。」

あれだけのエロとグロが混じり合う世界をマンガにすることは 絶対に認めたくないし、「絵にしてはいけない」とも言っています。

1 2 3