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【図鑑】 カメレオンの仲間 全28種類 (飼育法、餌、生息地など)

カメレオンの仲間、飼育法、餌 などについてまとめました。その他の爬虫類も種類別にまとめています。

更新日: 2014年10月25日

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【学 名】Chamaeleo montium
【分 布】カメルーン
【飼育レベル】やや難しい

オスの前頭部には2本の角があり、尾には帆状の突起物が発達するカメレオンである。生息地ではいたる所にすんでいるようで、一般的には森林にいるようだが、かなりひらけた場所、たとえば民家の庭先にまでもいることがあるようである。メスの大きさは15cm程度なのに対し、オスのそれは35cmほどにまでなる。

【学 名】Chamaeleo zeylanicus
【分 布】インド
【飼育レベル】やや難しい

その名の通りインドに分布するカメレオンで、名前からするとかなりの暑さに強いイメージをうけるのだが、他のカメレオンと同様に28度以上の高温になるとかなりのダメージを受けるようである。成熟した個体では、のどの下から腹部にかけて発色がみられ、体色である緑色との対比がとても美しく見ごたえがある。

【学 名】Chamaeleo calyptratus
【分 布】イエメン
【飼育レベル】やや難しい

頭部にある突起が烏帽子の形に似ているところからこの名前がある。様々な体色変化をみせ、特にオスの婚姻色、メスの妊娠色は大変美しい。成長した個体はバッタなどの昆虫以外にも、果物や野菜なども食べるようになる。飼育難度の高いカメレオンの中では最も丈夫な種で、ペットに適した種類であるといえる。

【学 名】Furcifer antimena
【分 布】マダガスカル南部
【飼育レベル】やや難しい

メスは15cmほどにしかならないのに対し、オスは30cmを越えることがある。その名の通り鼻先に天狗のような鼻がある。マダガスカルの半砂漠地帯に流れる小さな河川のわきにある森林に生息し、大きな温度差があり、湿度の高い環境を好む。年に2から3回、約10から20個の卵を生む。7から12ヵ月かけてフ化する。

【学 名】Chamaeleo deremensis
【分 布】アフリカ東部
【飼育レベル】やや難しい

吻端から突出した2本の角、がっしりとした体形が印象的なカメレオンである。いわゆる角の生えるカメレオン全般にいえることは、メスでは角がまったく生えないか、またはあってもとても小さいということである。成長したオスののどの下には白と青のストライプがあり、体にはブルーのスポットが多数入り美しい。

【学 名】Chamaeleo melleri
【分 布】アフリカ東部
【飼育レベル】やや難しい

アフリカ大陸に生息するカメレオンの最大種である。体色は緑色に黄色や濃い緑の斑が入るタイプに、青緑色に濃い緑色や灰色の入るものとがある。サバンナ地帯のブッシュや低木に生息し、バッタなどの昆虫や他の爬虫類、小鳥などまで捕食している。成長したオスの顔の吻端には短いツノが生えるようである。

【学 名】Chamaeleo senegalensis
【分 布】アフリカ中央部から西部にかけて
【飼育レベル】やや難しい

オスよりもメスの方がひと回り大きくなる。目の上から後頭部にかけてのクレストが大きくならない、胴長のカメレオンである。このカメレオンも生息分布域がかなり広いために、どのような条件を好むのかということは、その個体の産地により様々である。河の近くの原生林やブッシュなどの低木の上に生息している。

【学 名】Brookesia suppereiliaris
【分 布】マダガスカル東部(北部除く)
【飼育レベル】やや難しい

その名の通り目の上の突起が特徴的な種類。つかまえようとすると手足を縮めたり、背中の棘を押しつけたりなどの防衛行動をとる。このような行動は他のブロケシアでも知られている。薮から林までの背の低い草木上で生活していて、夜間は草や木などにつかまって寝ているのをよく見かける。涼しい環境を好む。

【学 名】Purcifer pardalis
【分 布】マダガスカル北東部
【飼育レベル】やや難しい

オスの体色は鮮やかで様々あり、地域ごとの変異が大きい(写真の個体はノシベレッドアイ)。標高の高い地域に生息するものもあるが、ほとんどは海岸近くの温暖な湿度の高い環境を好むようである。産卵は交尾後30から45日後に地面に穴を掘って行われる。10から46卵生み、8から10ヵ月でフ化するようだ。

【学 名】Calumma parsonii
【分 布】マダガスカル北東部
【飼育レベル】やや難しい

世界最長ではなく、最も重いのカメレオンということだがそのがっちりとした体格から、最大のカメレオンといえる。オスは吻端に1対の突起が生じ、メスにはない。数々の亜種があるのだが、どれも高地の涼しい森林に生息するため、低温と湿度の高い環境を好む。メスは深い穴をほり卵を産み、それは500から700日でフ化する。

【学 名】Chamaeleo quadricornis
【分 布】アフリカ西部
【飼育レベル】やや難しい

吻端に2ないし3対の角があり、背中から尾にかけて「帆」のように発達した突起がある。さらにのどの下から腹部にかけても、中央部にそって棘状の突起があり、かなり印象的なカメレオンである(メスには角がなく、背中の突起もオスほどは発達しない)。山岳地帯の森林に生息しているので、低温、多湿の環境を好む。

【学 名】Chamealeo rudis
【分 布】アフリカ東部
【飼育レベル】やや難しい

英名が「マウンランドワーフカメレオン」というだけあり、アフリカに生息するカメレオンとしてはかなり小型で、さらに尾が太く短く幼児体形をした可愛らしいカメレオンである。標高3000mにも達する高地に生息しているため、低温とかなりの高温度、風通しのよい環境を好む。メスは緑色であるのに対し、オスは成長すると美しいブルーにかわる。

【学 名】Brookesia perarmata
【分 布】マダガスカル西地区
【飼育レベル】やや難しい

全長約11cmに及ぶ、本属の最大種である。まぶたの上の突起からさらに後頭部にまで伸び、それにつづくように尾まで大きな突起が並ぶ。昼間は気温が30度以上になるが、夜間はかなり冷え込む地域に生息し、その温度差で生じた霧を体表面に結露させ、口を開け閉めして水を飲むということである。メスは1度に3〜7個の卵を産む。

【学 名】Chamaeleo jacksonii
【分 布】ケニア、タンザニア
【飼育レベル】やや難しい

オスの頭部には3本の角が生じ、これを闘争に利用する。体色は簡単にすぐ変化する。このカメレオンは人為的にハワイにもち込まれていて、野生化した個体が森林などで見られるということである。山地に生息する個体や大型にならないものなど、全部で4種に分けられるようだ。胎生で1度に10〜30の仔を産む。

【学 名】Chamaeleo dilepis
【分 布】アフリカ中央部から南アフリカにかけて
【飼育レベル】やや難しい

アフリカ熱帯部から南アフリカにかけてかなり広い地域に分布する種で、同種であっても生活環境、好適温度、湿度に関してかなりの差がある。他のカメレオンは冷涼な高冷地を好むのに対し、本種は熱い低地に生息する。繁殖期になるとオスののどが白くなる。産卵時期の温度により、フ化には160日から300日までかかることがある。

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