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意外にも『過呼吸』って思春期の女子に多かった・・・

過呼吸って思春期の女子に多いみたいです。ストレス社会と言われていますが、学校、友達付き合い・・・それらが10代の女子にも影響しているんでしょうかね・・・

更新日: 2014年10月07日

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usausa2000さん

◆思春期の女子・・・過呼吸症候群

平成になってからは子供にも過呼吸症候群の症状が現れる患者さんが急増しています

突然あるいは徐々に呼吸が苦しくなり、しだいに不安がつのり、両手の指や口の辺りがしびれた感覚に襲われます。胸苦しさや死の恐怖などを伴い、ひどい場合はテタニー症状と言って、指が痙攣したようになります。

几帳面で神経質な人に発症しやすいとされています

◆症状

思春期の女子に多く見られます。突然呼吸が速くなり、のどや胸が締め付けられるように苦しくなります

血液中の酸素濃度が上がるとともにイオン化したカルシウムが減って口の周り、手や足の指先からけいれんしてしびれます

放置すると発作は数10分以上続きますが、決して死ぬことや後遺症を残す事はなく、どんなに強い発作でも、時間とともに必ず軽快していきます

◆原因

頭が良くないと将来に不安を感じる…など、大人や友達の何気ない一言に、子供はどうしても敏感になってしまいます

心にかかえている不安・緊張・恐怖・興奮といったものがきっかけとなって、自律神経や呼吸中枢に影響を与えることが原因

小児では比較的少なく、思春期に増えてきます。体力とは無関係に症状が出現し、心因性(心の問題)の関与が大きい

『あれはしてはいけない、これはしてはいけない、こうでなきゃいけない』など、まるで人形にものを言うように口うるさく言い過ぎていたのが原因

息を大きく吸い込み過ぎることにより、体内に必要な酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、呼吸が非常に荒くなり、段々と手足の指先や唇に痺れを覚え、身動きが取れなくなってしまいます

◆対策

ときにはお子さんの思うようにやらせて、失敗しても自分で決めてやれたのだということを認め、結果ではなくプロセスを褒めてあげるような機会をもつことで、自分で決めて自分でやるという達成感とともに自信も育っていく

◆症状がでたら

過呼吸は、血液中の二酸化炭素が少なくなっている状態。「息を吐きすぎて二酸化炭素が出ていかないようにすること」が大切です。ゆっくりと息を吐くようにうながしてあげましょう

肺が過膨張して息が吸い込めない状態にありますので、胸式呼吸ではなく腹式呼吸を意識して、まずは落ち着いてゆっくりと「息を吐き出す」こと

注意

以前は、紙袋を口と鼻に当てて呼吸させる方法(ペーパーバッグ呼吸法)が行われていましたが、現在は窒息の危険性が指摘されています

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