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【中学生】定期テストでおさえておきたい世界地理~気候区分編~

世界の気候区分と問題をどのように解いていくのかをまとめました。定期テストや実力テストの際に見直せば得点がUPするかも!?

更新日: 2016年10月16日

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この記事は私がまとめました

friend-rさん

参考程度に。高校生になるとこれら全てを把握する必要性がありますが、中学生レベルではその必要はありません。

①ざっくりと気候区分をわけてみる

Ⅰ 世界の気候区分

基本赤道から順に以下の順で並んでいる。
●熱帯・・・赤道直下の土地
(【重要】エクアドルは除く。温帯に属する)
●乾燥帯・・
(【重要】アフリカ大陸北部は頻出)
●温帯・・・
(【重要】ヨーロッパ州は高緯度だが温帯)
※詳細はヨーロッパ州編をご覧ください。
●冷帯・・・
(【重要】ロシア、カナダ、北海道)
●寒帯・・・
(南極、かなり高緯度な地域)

Ⅱ 雨温図攻略でおさえておくこと

●左のグラフは10月から2月にかけて気温が高く、3月から10月にかけて気温が低くなっている。このことから、左のグラフは南半球の地域であることがわかる。

●一方右のグラフは6月~8月にかけて、気温が高くなっており、日本同様北半球の地域に属することとなる。

その判別だけで問題が解ける場合もある。
その点でも赤道の位置はしっかり理解しておきたい

②各々の気候帯の名称と特徴を抑える

Ⅰ 熱帯

マクロなおさえ方として、『暑くてたくさん雨が降る気候区分』

○特徴

●年中多くの降水がある。
●スコールが降る。

※熱帯雨林気候とは熱帯を
さらに細分化したときの
気候である。

○特徴

●年間通して気温が高い為折れ線グラフは
左記のようにほぼ横一直線になる。
●年間通して降水量が多い。
グラフからそれがご理解いただけるだろう

○特徴

●もちろん年間通して暑い地域
●熱帯雨林気候との違いは、雨季と乾季が存在
するということ

○特徴

●ご覧の通り気温は年間通して暑いので
ほぼ横一直線
●熱帯雨林気候との違いは、雨季と乾季が存在
することなので、ブラジリアの場合夏期に極端に
降水量が少なくなっている。
※後に出てくる地中海性気候との区別に注意

Ⅱ 乾燥帯

マクロなおさえ方として、『暑いが、雨は降らない』

○特徴

●雨は草や低木が生える程度は降る。

ステップ気候の雨温図は中学レベルでは出題されてないので割愛

○特徴

●年間通してほぼ降水なし。
●オアシスがある

○特徴

●ご覧の通り、降水量に着目すると
ほどんど雨が降らない。
判別する際にとても重要。
●エジプトのカイロはよく頻出する

Ⅲ 温帯

マクロなおさえ方として、『それなりに雨も降り、暖かい』

○特徴

●夏は暖かく、乾燥する(降水が少ない)
●イタリア、ポルトガル、スペインが
この気候帯に属している
●【重要】地中海式農業
夏:オレンジ、オリーブ、ぶどう等の栽培
冬:小麦を栽培

○特徴

●先ほどの熱帯:サバナ気候に類似して
いるが、月ごとの平均気温が低いことに
着目する。また、夏以外の降水量もサバナ
気候ほどではないことも判別のポイント
●温帯は月平均気温がきれいな山なりな
曲線を描く(南半球は季節逆なので注意)

○特徴

●日本のほぼ全域の気候帯
●季節風(モンスーン)の影響を受ける
●年間通して、雨がそれなりに降る
●世界地理での問題ではほぼ間違いなく
国内の雨温図は東京が使用される

○特徴

●地中海性気候との大きな違いは、
乾燥する(雨がほとんど降らない)
時期がないということ。
●日本地理になれば、またおおまかに
日本海側の気候か太平洋側の気候か
中央高地の気候かなどを判別することに
なるが、それは今回割愛します

○特徴

●偏西風と北大西洋海流の影響を受けている
●年間通してそれなりに雨が降る
●年間通してそれなりに暖かい

西岸海洋性気候の雨温図は中学レベルではほぼ出題されないので割愛

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