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北海道に初雪を知らせる小さな妖精「雪虫」って知ってる?

10月に入り、一気に気温が下がった北海道。そんな北海道に、初雪を知らせる小さな妖精「雪虫」という虫がふわりふわり飛び交うことをご存じですか?。雪の季節を前に、あたかも雪に擬態してふわふわ飛び交う雪虫について、簡単にまとめています。

更新日: 2014年10月09日

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00mashimashiさん

▼急激に冷え込む北海道…今年も”雪虫”の季節がやってきた

その北国には雪の季節を告げる使者がいるんです。 それは北海道の『雪虫』

▼晩秋にふわふわと空中を舞う”初雪の使者”雪虫

初雪の前になるとフワフワと舞い冬の訪れを知らせる雪虫

晩秋になると、一斉に飛来する姿が北海道各地でよく見かけられ、「“雪虫”が目撃されてから約1週間~10日で“初雪”が降る」と言われています

そろそろ、本格的に冬支度の準備をしなければならないことを知らせてくれる雪虫は、何千年も前から送られ続けてきている冬からの便りなのです

⊿北海道民にはなじみの深い”雪の妖精”です

▼でも”流氷の妖精”クリオネ同様、その正体はあんまり夢が無かった?

近くで見ると完全にただの”虫”ですね…

北海道ではユキムシ、雪虫の名で親しまれているこの虫は、正式名=トドノネオオワタムシという

雪虫と呼ばれる虫にはいくつか種類がありますが、北海道で見られる一般的で、大きな雪虫のほとんどがトドノネオオワタムシです。

翅《はね》が生えて飛ぶことが可能になったアブラムシの仲間なのです

食料は木の新芽の液汁で、よく葉裏に寄生しているという。

⊿単なる”飛べるアブラムシ”…でもふわふわが付くだけで一気にメルヘンチックに?

体長が大きいもので四ミリほどあり、つかまえてみると、おしりに綿のような白い「ふさふさ」がついています

白いワタのような部分は、繊維状のロウ質の物質。体内から分泌される。水をはじく役割があるらしい

アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせる

▼一見きれいでかわいらしい雪虫だけど…現地では結構嫌われ者らしい

時に大発生する雪虫にうんざりしている道民は多い?

北海道民の生活にとって、このユキムシは当たり前のものとみなされ、また、邪魔者扱いされてしまっているのも事実です

北海道などでは幾度となく大量発生をしていて、2012年には小樽などで無数の雪虫が発生したように、近年その発生頻度が増えているという指摘がある

2012年には、大量発生で窓も開けられない状態になりました。

一匹が木漏れ日の中漂っていると本当にきれいなんだよな、雪虫。しかしだいたい大量発生して髪とか服とかについてしまうのでうんざりなんだ。

⊿服や髪の毛、さらに口や鼻の中に入り込むことも日常茶飯事?

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