1. まとめトップ

トルコからドイツまで中欧・東欧を通って北上する旅

2週間(16泊17日)かけてトルコから中央・東欧諸国を通りドイツまで陸路で一人旅しました。旅の内容はTwitterで流していましたが、似たルートでの旅を検討されている方に参考になる部分があればと思い、補足も交えたまとめを作りました。旅行期間:2014/9/12-9/29

更新日: 2014年12月28日

kakutamitsuoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
7 お気に入り 8456 view
お気に入り追加

旅のルート

訪問した国は8カ国。
①トルコ/イスタンブール(空路in)
②ブルガリア/ソフィア
③ルーマニア/ブカレスト
④ハンガリー/ブダペスト
⑤オーストリア/ウィーン
⑥スロヴァキア/ブラチスラヴァ
⑦チェコ/プラハ
⑧ドイツ/ベルリン(空路out)

旅の期間の制約から首都巡りとなりましたが、各国の特徴や雰囲気の違いを楽しめる、満足感のあるルートでした。なお、交通手段や費用はあくまで今回の旅行期間時点の情報です。

1.日本(成田)→トルコ(イスタンブール)

■旅のスタート。成田空港から飛行機でトルコのイスタンブールに直行します。トルコは旅の幕開けにふさわしい、安全でありながらも美しく濃厚な都市でした。
・移動手段:飛行機(ターキッシュエアラインで直行)
・移動費用:176,600円(帰国も含めた飛行機往復運賃。燃料サーチャージ等諸費用含む)
・移動時間:13時間(飛行機に乗っている時間)

12時間のフライトを経てイスタンブールのホテル着。空港から市内まで一時間。ホテルだけWiFiつながるのでたまにしかつぶやけませんね。

イスタンブールは思ったより洗練された街ですね。人も街もイスラム、ヨーロッパが入り混じった感じです。 pic.twitter.com/VBfMr4qKLC

イスタンブールはとにかく坂だらけで町歩きすると足がものすごく疲れます。お年寄りや車椅子での散策はきついかもしれません。 pic.twitter.com/XQPLho8Jio

物価は思ったより高いです。アジアっぽいくせに高いから余計割高に感じます。最新の地球の歩き方に書いてる入場券や交通費などのあらゆる価格がすでに結構値上がりしてます。辛い。

2日間泊まった安ホテル。長い下り坂の途中にあります。少しカビ臭く水シャワーしかでないけど、主人もいい人で十分快適でした。 pic.twitter.com/7RTjRxRAJD

移動2.トルコ(イスタンブール)→ブルガリア(ソフィア)

■夜23時発の夜行バスでブルガリアに向かいます。チケットは移動前日にバスの出発地であるイスタンブールのオトガル駅にあるバスターミナルで購入しました。あまりトルコからの街並みの変化は想像を大きく超えるものでした。
・移動手段:夜行バス
・移動費用:75トルコリラ(約3,750円)
・移動時間:約9時間(バスに乗っている時間)

朝7時50分、ブルガリアのソフィア着。雨が降り、空は暗く、寒い。達成感は無く、嫌な環境に放り出されてしまった感じ。ホテルは当然チェックイン前で行くところがない。どうしよう。

ソフィアの街は悪い言い方するとボロい。ただ地下鉄は綺麗なので、重要なインフラから整備しつつある途上なのかな。ロシア色が強い、まさに東欧に来た感じがする。すでにトルコの余韻は無いです。 pic.twitter.com/Cg0pWzExC3

ソフィアに来て半日。悪天候と初めて来る文化圏で不安だったのが、半日街を歩き回ってすでに慣れました。人もフレンドリーで和みます。

最後に、ブルガリアのヨーグルト売場。種類は多いのかな。味は日本とあまり変わりません。 pic.twitter.com/Qp3yBpxVbq

移動3.ブルガリア(ソフィア)→ルーマニア(ブカレスト)

■ソフィアはあまり大きな町ではないため、ホテルに泊まらず当日のうちにルーマニアに行くことにしました。チケットは出発地のターミナル駅で購入。この旅初めての列車です。
ブカレストでは様々な景色や現地の人との交流もあり、思考を巡らす旅を楽しみました。
・移動手段:寝台列車
・移動費用:70レバ(約5,320円)
・移動時間:約12時間(列車に乗っている時間)

12時間の列車移動は思いのほか快適でした。寝台で寝てる間に着きました。途中、出国と入国で2回起こされるのが面倒だったのと、英語が通じず文字も読めない環境に閉じ込められるのは不安でした。

ルーマニアのブカレスト、現在午後13時。あさ6時前に着いてからずっと歩き回ってて、やっとホテルチェックイン。ブカレストはブルガリアのソフィアと似た発展途上の雰囲気がありながら、遥かに賑わってます。

ルーマニアは東欧唯一のラテン系の国らしいですが、明らかに人々がデカイです。一瞬、遠近感が狂います。

今日のホテルはここ。古いけど中は綺麗。ホテルの下はバーで、一人でビール飲もうと思ったら現地の常連グループに混ぜてもらえました。今、随分酔ってます。彼らはブカレスト育ちだけど、みんなこの街を嫌いといいます。 pic.twitter.com/n3np5gbF3r

ブカレストの風景は沢山撮ったものの、あまりにも市内の景色に統一感がなく、どの写真がブカレストを表しているか分からず戸惑い思案しながら過ごしていました。でも昨夜の現地人との話で少し整理できた気がします。

私は不覚にも忘れてたのですが、ルーマニアで外せないキーワードが独裁者チャウシェスクです。1989年に市民革命で夫婦ともに公開処刑されたと言われてます。

チャウシエシュクは生前、とてつもなくデカく贅沢な館を建造しました。この手の建物ではペンタゴンに次ぐ世界二位の大きさだそうです。一方、国民の生活は困窮に苦しんでいました。この写真の対比はこのような背景で説明出来るのかもしれません。 pic.twitter.com/lRqlDo9UUF

↑写真2枚あります。

革命の後、ルーマニアは民主主義の国となりました。現地人に、街は良くなったのか聞くと、必ずしもそうでもないといいます。自由になった分、街づくりも統一感なくバラバラになってしまったといいます。確かに少し歩くと景色が急に変わり驚きます。 pic.twitter.com/9iQcX67E8Q

↑写真2枚あります。

1 2 3





kakutamitsuoさん