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厨二病魂くすぐるカッコイイ和名の草花【花言葉付き】

普段なにげな~くカタカナで読み書きする植物ですが、厨二病患者の心をくすぐるけったいな名前を有していることも……。調べ物をしていて偶然見知ったものをまとめております。

更新日: 2015年06月21日

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anthusさん

曼珠沙華

彼岸花(ヒガンバナ)

学名は、リコリス・ラジアータ。これもカッコイイ。
花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」 「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

花言葉とは違った様々な異名を有しており、死人花、幽霊花、剃刀花、地獄花など物騒なのが多いです。コワイ。

曼陀羅華

朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ)

花言葉は「素敵な恋人」「愛敬」「偽りの魅力」「変装」「恐怖」

凛然と天を衝く佇まいも素敵ですが、静々と頭を垂れる慎ましやかな風情も趣があって良いですね。あと、根っこがごぼうに似ていて美味しそうですが、食べると死にます。

麝香撫子

カーネーション

花言葉は、「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」など。色によって変わる。

私は黄色のカーネーションの溌剌とした雰囲気が好きなのですが、花言葉があまりにもアレなので悲しいです。間違っても母に贈ってはなりません。

牡丹一華

アネモネ

花言葉は「辛抱」「無邪気」「期待」「清純無垢」「はかない恋」「うすれゆく希望」など
写真のような紫色の場合は「貴方を信じて待つ」も併せ持ちます。

白や赤なんかだと、華やぎのある明るい印象ですが、青や紫の寒色系になると、途端に悲しげな佇まいとなります。見てるだけで寂寥感が込み上げ、言い尽くせぬ心境に浸れますね。

虎杖

イタドリ

花言葉は「回復」「見かけによらない」

凄く攻撃力の高そうな名前ですが、回復の杖です。葉を潰して、傷口に当てれば止血、鎮痛作用が望めます。「痛(いた)」を「取り」からイタドリ。これを中国の漢字に無理やりルビ振りするから、こんなゴツい名前に……。

地獄蕎麦

蕺草(ドクダミ)

花言葉は「野生」「白い追憶」

言わずと知れたスーパー雑草。食って良し、塗って良しと八面六臂の大活躍をしてくれるでしょう。少々臭いがキツイですが、熱を通したり、乾燥させたりでだいぶ収まります。

緋衣草

サルビア

花言葉は、「良い家庭」「家族愛」「家庭の徳」「燃ゆる想い」「知恵」「エネルギー」「全て良し」

幼い頃、ちいさなガール乃至ボーイフレンドと連れ立って、公園の花から蜜を啜った記憶が皆様にもあるはずです。あの小さな愛らしい花弁を備えた植物に、こんな炎耐性の高い伝説の防具みたいな名前があると、誰が予想できましょうか。

香散見草



花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」

桜の美しさが妖艶なら、梅の美しさは清廉。淑やかに立ち昇る芳香が春の到来をさり気なく教えてくれます。

鬱金香

チューリップ

花言葉は「思いやり」「博愛」。その他、色によりけり。

名前に「鬱」「金」とついてるので、写真には黄色のチューリップを選ばせていただきました。花言葉は、ずばり「実らぬ恋」。まあ、鬱金香の由来は、チューリップの匂いが鬱金(ウコン)に似てるからなんですけどね。

因みに、このまとめのサムネにしている画像も実はチューリップです。

藍微塵

勿忘草(ワスレナグサ)

花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」

経(たていと)と緯(よこいと)、濃淡二色の藍染め糸で編んだ格子布を彷彿とさせる佇まいではありませんか。

待雪草

スノードロップ

花言葉は「希望」「慰め」「逆境のなかの希望」

厚く冷たい氷雪を割裂き、懸命に首をもたげるその所作。花言葉に違わぬ、希望が満ちていますね。一方、人に贈る場合、とんでもないものを希望することになるので注意が必要です。

恋人の死を知った乙女ケルマは、スノードロップを摘んで彼の傷の上に置きました。それは彼を目覚めさせませんでした。しかし触れた途端、彼の肉体は雪の片(スノードロップ)になってしまいました

イギリス農村部の言い伝えより。

紫丁香花

ライラック

花言葉は「思い出」「友情」「謙虚」
紫だと「恋の芽生え」「初恋」も

葡萄の房の如く鈴生りに花をつけるライラックは、紫丁香花の名に違わぬ馥郁たる芳香を発します。清涼でありながら、むせ返るほどに濃厚。

天香国色

牡丹(ボタン)

花言葉は「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花――綺麗な女の人の比喩で有名ですね。
そして、この泰然とした風格よ。一輪でありながら華美、華美でいて煩くない。これは、もう「ラスボス」に違いないでしょう。

あと、別名多過ぎ。

「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」など。

大千本槍

ガーベラ

花言葉は「希望」「常に前進」
赤は「神秘」ピンクは「崇高美」オレンジは「我慢強さ」

名前の由来は、ずばり高山植物のセンボンヤリに似ていたため。

放射状に広がる花弁が、夕映えに赫々と染まる槍の穂先に……は見えませんね。原種に近い奴だと、花弁がシャープな感じで名前にドンピシャなのですが。

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