1. まとめトップ

PL学園野球部が廃部の危機・・・監督決まらず。

高校野球の名門PL学園が廃部の危機を迎えた。既に部員の受け入れを停止している。桑田、清原など数々のスターを生み出したが、近年は不祥事も多く監督不在も続いていた。

更新日: 2014年10月12日

0 お気に入り 3675 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

saburou428さん

高校野球の名門に衝撃が走った

甲子園で何度も名勝負を繰り広げてきた名門に何が起きたのか?

「KKコンビ」と呼ばれた桑田真澄さん(スポーツ報知評論家)と清原和博さんらを輩出した高校野球界の名門に衝撃が走った。

桑田、清原、立浪、前田…。球界を代表する多くのスターを輩出し、甲子園を沸かせてきたPL学園野球部の歴史が幕を閉じるかもしれない。来年度の新規野球部員の受け入れ停止を学校法人ピーエル学園理事会が決めたことが、明らかになった。

PLからプロ野球に進んだ選手は多くいる。

再来年度以降に受け入れを再開するかどうかは未定で、野球部存続の危機が生じる可能性が出てきた。

関係者やOBも今回の事態を心配そうに見守る

まさかの事態に動揺が広がっている。母校を心配する声が止まない。

元監督で甲子園通算58勝の中村順司名商大野球部監督(68)は「何でだろう」と母校の窮状が信じられない様子。

長らく全盛期のPL学園の監督を務めた中村順司氏。

阪神の福留は「詳しいことは聞いていない。出身者としては寂しい」と話すにとどめた。OB会の鶴岡秀樹会長は「存続の危機を感じる。何とか野球部を続けてもらいたい」と語った。

立浪和義氏(元中日)、片岡篤史氏(元日本ハム、阪神)とともに87年春夏連覇を達成した野村氏(88年卒)も、存続を強く訴えた。

今春のセンバツで準優勝した履正社(大阪)の岡田龍生監督は「高校野球をリードしてこられたPL学園に追いつくことを目標にやってきた。(来年度の部員募集停止は)寂しいし、残念」と話した。

監督不在の中、今年も甲子園を目指した

今夏の大会も予選で決勝まで進出した。甲子園を制した大阪桐蔭に決勝で敗れた。

野球部は昨年2月に部内暴力が発覚し、4月に当時の監督が辞任。以来、公式戦では野球経験のない正井校長が監督としてベンチ入りしている。

後任が定まらない中、今大会も監督登録は野球未経験の正井一真校長(66)。事実上監督不在の状態で戦ってきた。

選手の中には、将来指導者として母校に戻る事を決意した選手もいました。

指導者不在では充分な指導が出来ない

スポーツにおいて指導者の存在は非常に大きい。高校野球の世界ならさらに影響を受けるだろう。

関係者によると、理事長と野球部監督を兼任する正井一真校長(67)の連名で書かれた文面が、郵送で部員の保護者に届いたという。

部員受け入れ停止の理由について「監督の適任者選任を目指してきたものの得るに至らず、十分な指導ができていないことは慚愧(ざんき)に堪えません」などと説明。来年度の入学を希望していた中学3年生の保護者に断りを入れた。

なんとか存続して欲しい。

難航する指導者選び

指導者になれそうなOBは多くいるが、そこには簡単にはいかない事情がある。

複数の関係者によると、ここ数年で教団内の体制が変わり、トラブル続きの野球部に対して厳しい姿勢で臨むようになっていた。プロ野球に進んだ多くのOBや保護者からは監督擁立を求める声が相次いだが、学校側は教団を信仰していることを条件としたため難航。

相次ぐトラブルに見舞われている。

後任選びが難航している大きな原因は、黄金時代の復活を望むOBらと「部の体質改善」を重要視する学校側との調整がつかないためだとされるが、「教団の広告塔として活躍してきた部の在り方が変化してきた」との指摘もある。

既に今回のような事態は想定されていた

1 2