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ママ必見‼ 子供の昼寝には驚きの効果が隠されていた

育児で忙しい毎日…ノイローゼ?うつ?そうなりそうな時、子供が昼寝をしてくれるとほっとしますよね。ただ、そんな昼寝にも驚きの効果が隠されています。忙しい毎日、少しでもストレスを減らして、育児を楽しみましょう。

更新日: 2015年10月29日

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z213xxさん

昔から「寝る子は育つ」と言われていますが、これは本当です。

元々昼寝は人間に必要なものだった

人間には「眠たくなる時間」が一日に2回あるといいます。1回はもちろん夜で、も1回がお昼前後だそうです。
この時間帯に昼寝をすることで、夜に良質の睡眠(深い眠り)がとれるようになります。

遺伝子は、時代が変わり文明がいかに発達し、生活スタイルが変わっても変わらないから、高緯度地域に住んでいて寒い季節でも午後には眠気をもよおします。この眠気は、暖房などで暖かいほど強くなります。

人間には、生体リズムがあり、夜中3時から朝方6時、昼2時から4時の間は眠気を感じやすくなっています。大人も子どもも15分ぐらいの昼寝が大切なのは、この生体リズムとも関係しているからです。

昼寝の驚きの効果

赤ちゃんは生後1か月は、授乳以外はほとんど眠っています。生後3か月から1歳までは夜間に10~12時間、昼間に4~6時間ほど眠りますが、1歳を過ぎると反対に昼寝が減少していきます。

米コロラド大学の研究では、「2歳半から3歳までの幼児は昼寝を怠ると、不安が増し、喜びや好奇心が減り、問題解決能力も低下する」そうです。このようなことは、不安の増加、好奇心の減退など同様の問題について、昼寝をしない成人にも見られるそうです。

1.学習効果があがる

昼寝をした子どもとしない子どもの記憶力をゲーム形式で調べたようです。その結果,昼寝をした子どもは昼寝をする前と同じスコアを示したのに対し,昼寝をしなかった子供は平均で10%程度のスコアの低下が見られたということです。さらにこの傾向は翌日にも見られたようです。

睡眠時間が長い子供ほど、記憶や感情に関わる脳の部位である海馬の体積が大きくなる事がわかっており、睡眠が9時間以上の子供は6時間の子供より、海馬の体積が1割程度大きいことが判明しています。

人間の脳は睡眠中に成長していくので、子供の頃から大人になるまで、充分な睡眠を取っておかないと、脳を高いレベルまでに成長させることができないのだ。頭がいいから寝ているのではなく、寝ているからこそ頭が良くなっていくのである。

幼児に本を読んであげるタイミングを昼寝前に設定すると、語彙力の向上が促進される可能性があります。

2.生活リズムが整えられる

両親の生活リズムや生活環境の変化のせいで、深夜になっても寝ない赤ちゃんや子供が増え、昼寝をあまりしない子もいると言います。どちらも夜泣きや夜ぐずりの原因となり、体の成長にも悪影響を与えるとされているので、子供には昼寝を必ずさせましょう。

3歳までに規則正しい生活リズムを教えていくと、これがその子の生活の「基本」となり、幼児期に狂うことは少ないそうです。

赤ちゃん時代に早寝早起きの習慣をつければ、大人になって徹夜や時差を経験するなどして、一時的に生活リズム&体内リズムが乱れても、自律神経がうまく働いて元のリズムに戻れるといわれています

良い昼寝と悪い昼寝

一番良い形は、午前中公園で思いっきり遊ぶことで、昼の12時台から1時台に昼寝。そして2時台から3時台に起きる、この形が理想の昼寝でしょう。

自然な状況で昼寝をとらなくなった幼児に昼寝をとらせることは、夜間睡眠の開始、つまり、就床時刻の遅れを促す。就床時刻の遅れは生活習慣の乱れとなるため、深い眠りに悪影響を及ぼすことになる

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