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富士通と東芝が野菜作り?「ITと野菜」の意外な関係

大手IT企業の富士通と東芝が野菜を作っている!?しかし、一見関係なさそうですが、そうでもないんです。

更新日: 2014年10月13日

haru-tomoさん

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■富士通に東芝と大手IT企業が次々と参入している「野菜」の栽培

富士通が低カリウムレタスの販売を開始しました。「キレイヤサイ」シリーズ第一弾となる商品です

■大手IT企業と野菜…関係無いように思えるが、そうでもない

・使用しなくなった「半導体工場」の活用

富士通の会津若松工場は半導体事業の主力拠点だったが、事業縮小に伴い、2012年3月に「2番館」と呼ばれる建屋の生産ラインを停止した

・東芝はかつてフロッピーディスクを作っていた工場の再利用

東芝は、2014年9月30日に植物工場「東芝クリーンルームファーム横須賀」(神奈川県横須賀市)での野菜生産を開始

フロッピーディスクを1990年代前半までつくっていた東芝の工場で、いま、ホウレンソウやベビーリーフなどが育っている

来年度以降、リーフレタス、ハーブなどもあわせて年間300万株をつくり、3億円の売り上げを目指すという

・野菜と半導体生産の意外な共通点

半導体と野菜という違いはあれど、モノの生産を管理し一定の品質でつくるという点では共通している

半導体メーカーは新規の大規模な投資なく今まで培ってきた技術を転用できる

■両社に共通の、「クリーンルーム」が野菜の栽培に適しているという点

植物工場とは、建物内で植物に与える水分や肥料をはじめ、照明や空調までを農作物が効率的に生産できるように管理した工場のこと

塵や雑菌がほとんど存在しないクリーンルームで栽培し、農薬も使用しないため、洗わずに食べられるのも特徴

クリーンルームは内部状態の細かなコントロールが生産性に直結する性格を持つため、植物工場との親和性は高いといえます

・クリーンルームで生産した野菜は長持ちする!?

レタスは微生物のいない場所で育つため、普通のレタスよりずっと長持ちし、冷蔵すれば最大で2カ月もつ

土耕野菜に比べて付着する雑菌数は1000分の1程度に抑制できるという

長期的に鮮度が求められるカット野菜やサラダ用として、スーパーやコンビニエンスストア、サラダ・総菜販売店、飲食チェーンなどを中心に販売するとしている

・栄養面でも期待されている

富士通の植物工場は、カリウムを体外排出できない腎臓病の高齢者のために、カリウムの含有量が少ないレタスを作ることができる

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haru-tomoさん

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