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「世界一バブルな都市」「第2のドバイ」アゼルバイジャンの首都バクーが未来すぎる!

テレ東の「未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜」で池上彰氏が紹介していた、オイルマネーによって急速に発展するアゼルバイジャンの首都バクー。現在、世界中の人・物・金を吸い寄せ、「世界一バブルな都市」と呼ばれる石油バブル真っ最中のバクーについてまとめてみました。

更新日: 2014年10月14日

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shutopianさん

そもそもバクーのあるアゼルバイジャンってどこにあるの?

バクーのあるアゼルバイジャンは、アジアとヨーロッパの分岐点であるトルコの近くにあります。世界最大の湖カスピ海西岸に位置し、北はロシア、南はイランと国境を接しています。バクーは、カスピ海に突き出したアブシェロン半島の南岸に位置するアゼルバイジャンの首都です。

アゼルバイジャンとはペルシャ語で「火の国」、「バクー」とは「風の街」を意味するようです。

なんでいま世界一バブリーなの?

「第2のドバイ」「世界一バブルな都市」と言われる所以:
・カスピ海油田開発によるオイルマネーで近年経済が超潤ってる

・カスピ海で採れる原油は質も高く「黒い金」と呼ばれているそう

・世界一の超高層タワー「アゼルバイジャン・タワー」やカスピ海人工島の建設予定

・銀行の貯蓄金利なんと20%越!!!(貯金しとくだけで、不労所得が超入る!)

・ファーストフード店(KFC)でさえも超豪華

などなど

アゼルバイジャンは、第二次世界大戦時にはヒトラーも手中に収めようとしていたバクー油田を中心に昔から世界有数の石油産出地でしたが、1960年代には産出量が減少。しかし、1990年代以降カスピ海の海底油田開発への欧米や世界各国からの直接投資と原油価格の高騰によって、いわゆる「オイルマネー」から急速に成長。バクー経済もその「原油バブル」の中心として急速に発展しています。

「バブルの証」世界一の高さ(1050m)の超高層タワー「アゼルバイジャン・タワー」を建設中!

完成したらドバイの「ブルジュ・ハリファ」の高さを200mも抜くそうです。2018年に完成予定。

カスピ海に人工島を造成して、そこに100万人が住める街を建設するそうです。その末端に、アゼルバイジャン・タワーが建つ予定です。現地の不動産王がその最上階にオフィスを構えるそうです・・・、壮大なプランですね。

KFC(ケンタッキーフライドチキン)までもなんと宮殿風!

カスピ海の油田開発や地中海まで原油を運ぶBTCパイプラインプロジェクトには日本企業も参画している。

中でもACG油田はアゼルバイジャンの原油産出の7割を占める。イギリスのBP社がオペレーターで資本の中心だが、日本からは国際石油開発帝石株式会社や伊藤忠商事が資本参加している。

ちなみに、カスピ海が「海」か「湖」かで、周辺国の利害が大きく変わるらしい・・・。

カスピ海が「海」だと、周辺国は「排他的経済水域」を持つことができるので、油田を含む水域を持つアゼルバイジャン、ロシア、カザフスタン、トルクメニスタンは、カスピ海を「海」だと主張しているらしい・・・。イランの領海・・・、油田がないらしい。

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