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両陛下のお抱えの医者「侍医」、皇室を支える医療体制とは?

天皇皇后両陛下、皇太子ご一家には「侍医(じい)」と呼ばれる医師がついていますが、皇室を支える医療体制はどうなっているのでしょうか?また、長年、適応障害に悩まされている雅子さまの場合は?美智子皇后も20日で80歳。そろそろ公務の負担を減らしたいところですが・・・

更新日: 2014年10月20日

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yuyu170823さん

■両陛下、皇太子ご一家にはお抱えの医者「侍医」が存在する

現在の天皇皇后両陛下の侍医の責任者「皇室医務主管」、名川弘一氏(東京大学大学院教授)

天皇皇后両陛下、皇太子ご一家には「侍医(じい)」と呼ばれる医師がついている

両陛下には侍医長と3人の侍医が、皇太子ご一家にも東宮侍医長と3人の「東宮侍医」がおり、24時間体制で勤務している

■「侍医」はかつてから東大の教授が基本・・・格式を重んじる

日本の最高学府・東京大学の教授が任命される

明治天皇の頃から、皇室のかたがたの診察をするのは東大の教授と決まっていました。

当時の日本では東大の医学部が最高レベルであり、万が一間違ったとしてもそれ以上の診断はできないだろうという考えがあった

その考えは今も宮内庁に受け継がれている。宮内庁病院に招かれる医師もほとんど東大出身である

宮内庁が、いかに格式を重んじた人事をしているかということが分かる。

現在の「皇室医務主管」も、東大医学部卒で消化器外科が専門の名川弘一元東大病院副院長である

皇室医務主管=皇室の医療の統括者・要は皇室医療で一番偉い人

■しかし、時代により少しずつ変化もしてる点もある

白衣姿は今ではもう昔・・・背広にネクタイが基本

昭和天皇の時代、侍医たちはモーニングに身を包み天皇を診察していたが、今では背広にネクタイが基本

出典陛下に寄り添う「侍医」 東大閥、背広にネクタイなどの特徴とは

昭和天皇の時代は、毎朝、体温や血圧を測り、便の状態を調べていたそうですが、今は侍医が挨拶を兼ねて、顔色を拝見し、その日の体調のチェックをする

両陛下から“熱っぽい”などの訴えがあって初めて体温の計測をするそうです

■侍医のTOPが「医務主管」

重要な決定は「医務主管」が行う

侍医たちのトップに立ち、天皇の健康を管理する統括責任者といわれるのが「医務主管」

医務主管は皇室に関する医務を統括して、両陛下および皇太子ご一家の医療の方針を決めるなど重大な責務を担う

出産や手術といった大きな医療行為になると「専門の御用掛」(非常勤の国家公務員)が選ばれ、どの病院でどんな治療を受けるかということを陛下と医務主管と御用掛の三者で決めます

■「医務主管」の責任は大きい・・・天皇陛下の手術にも大きな影響をもつ

2002年から2012年まで10年間にわたって「医務主管」を務めたのは東大医学部卒で元東大病院院長の金澤一郎氏である

2003年1月に東大付属病院で、天皇陛下が前立腺がんの全摘手術を受けられた際も、大きな影響を与えている

2012年2月、天皇陛下に狭心症の症状が認められることなどから冠動脈のバイパス手術を受けることになり、その手術も東大病院で手術が行われている

順天堂大学医学部心臓血管外科教授の天野篤氏
・年間400もの手術を手がける、心臓外科医人は彼を「神の手」と称える

皇室の医療にかかわる医師は「東大出身者げ原則」だったが、冠動脈バイパス手術を執刀した天野篤さんは順天堂大学の医師で例外だった

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