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くやしい顔を上手に描くポイント

表情はいろんな顔がありますよね。イラストでは、場面に応じていろんな表情で表現した方がよりわかりやすいですよね!その表現の一つ「くやしい」時の表現方法を簡単にお教えいたします!

更新日: 2014年11月04日

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mag_cupさん

■はじめに

顔の表情でよく描く表現に、「くやしい」という表情がありますよね。
パッとイメ-ジしたら、頭の中では簡単にイメ-ジできるのですが
いざ描くとなると、何から描いたらいいのかと考えてしまいますよね。
そこで、くやしい表情を描くための簡単な手順を紹介したいと思います。
とっても簡単なので、チャレンジしてみてくださいね。
(画像をクリックして、ぜひコメントも御覧ください!)

■くやしい眉のポイント

くやしい気持ちになるとどんな顔をするでしょうか。くやしかった事を想像しながら鏡をみると
すぐにわかります。

誰もが必ずやってしまう「しかめっ面」です。
くやしいことを表現するには、眉毛をしかめ
させるととっても分かりやすく表現できます。

■くやしい瞳のポイント

くやしい気持ちになると、そのことを考えて力が入ってしまい、思いっきりくやしい感情のこもった時は、目をギュッとつむることが多いです。

また、くやしくて悲しい気持ちになると
目を細めてしまったり、気持ちをごまかそうと
上目になったりします。

その時に場面で使い分けると
さらに心情が伝わりやすいですよね。

■くやしい口のポイント

くやしい時ってついつい唇を噛んでしまったり、歯をくいしばったりしませんか?
その口元をイラストにも表現したらバツグンです。

口の山は普通で、口元を下げてア-チ上に描く、
または、
円のアーチか横涙型に縦線をいれたらくいしばった歯に見えます。

表情が普通でも口元だけ描く事で、ひそかにくやしがっている顔として描けるので便利ですよね。

■表情の違いをくらべてみよう

左は普通のリラックスした表情と
右はくやしい表情です。

眉はみけんにシワを寄せ、瞳は下の線をア-チ型に
すると力のこもった瞳になります。
くやし涙を片目に描くのはとってもわかりやすい
表現になります。

口元は食いしばったへの字口、または、
歯を食いしばった口元にすると
さらに感情の強い「くやしい」が表現できます。

■「くやしい」をわかりやすくする動作

表情だけでの表現よりもっと大胆に表現したい時は、動作を描くとよりくやしさが伝わります。

派手に表現する「くやしさ」ではなく
ワナワナとした静かな感情で
くやしいけど感情を我慢している時の
表現として

腕を下に伸ばした状態で、
両手に力がこもってしまう表現や、
体が小さく震える表現、我慢して力が入った口元、
ごまかそうとする上向きの視線、くやし涙などです。
くやしくて悲しい気持ちの表現です。

我慢できない感情を表す表現で
少しオ-バ-な表現になります。

眉は眉間を寄せて、少し怒ったような眉毛、
目は力が思いきり入った状態でつむってしまう、
顔に力が入って少し赤い状態、
歯は食いしばって大きく見えるように、
肩は力が入っていかり肩、
手は力が入って握りこぶし、
体はワナワナと震える表現などです。

くやしくて怒りが沸いている気持ちの表現です。

まとめ

このようなパ-ツごとの表現や、全部組み合わせた表現など、組み合わせによって
その時々の印象がガラッと変わってきますので、簡単に覚えておけばとても便利ですよね。
もし、わからなくなったら、鏡の前でくやしかったことを思いだしてみると
動きがわかりやすいかもしれません。
パタ-ンを覚えてしまったら、とても簡単なテクニックなのでぜひ!覚えてみてください。

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