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井上真央になるか?周防監督に見出された上白石萌音とは

22日、映画『舞妓はレディ』で主演に抜擢されてブレイクした上白石萌音さんが、チェルノブイリ原発直後に執筆された話題作『みえない雲』の舞台で主演を務めることが発表されました。これから最も活躍が期待されるうちの一人である彼女の今後に期待です。

更新日: 2014年10月22日

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c-hisaさん

◇12月に上演される『みえない雲』で舞台初主演を果たすことが決まった上白石萌音さん

22日、チェルノブイリ原発事故を題材にした『みえない雲』の舞台のキャストが発表され、上白石萌音さんが主演を務めることが分かりました。

『舞妓はレディ』(2014年)で山路ふみ子映画賞・新人女優賞を受賞した上白石萌音が、12月10日から東京・シアタートラムで上演される『みえない雲』で舞台初主演を務めることが22日、明らかになった

舞台『王様と私』や初主演映画『舞妓はレディ』で歌と踊りを披露しているが、今回は社会派作品でストレートプレイに挑戦

舞台での初主役が決まり「本当にうれしかった。またお芝居ができるというワクワクでいっぱいです」と周囲も驚くほど気負いはない

◇チェルノブイリ直後に執筆された作品を舞台化

チェルノブイリの原発事故を題材に書かれた小説を、日本で初めて舞台として上演します。

原作はチェコ生まれの作家グードルン・パウゼバングによる青少年向け小説で、世界13カ国で翻訳された

上白石が演じるのは原発事故により、家族や住む場所などすべてをなくした14歳の少女。舞台版では27年前のドイツと現在の日本を行き来する形で進行する

「この作品にはたくさんのテーマが詰まっていると思います。命の尊さ、生きるということの意味、家族の大切さ。それがお客様に伝わるように、大切にお芝居をしたい」

上白石萌音さん本人のコメントです。

◇映画『舞妓はレディ』で主演を務めブレイク

周防監督の『舞妓はレディ』主演への大抜擢が話題になりました。

舞妓になろうとたったひとりで京都にやって来た春子(上白石)が、さまざまな困難を乗り越えながら、言語学者の京野(長谷川)ら周囲の助けを得て成長するミュージカル仕立て

上白石自身の出身地ではあるものの、現代の若者には馴染みのないこてこての鹿児島弁と、津軽弁をマスター

上白石萌音の初々しさが、田舎から出てきて厳しい舞妓修行を少しずつ乗り越えていく主人公とそのまま重なり、次第に垢抜けていくさまは「これは演技なのか、地なのか」と惑わされるほど自然

◇『Shall we ダンス?』の周防監督に見出される

『Shall we ダンス?』などの人気作品で知られる周防正行監督に、その素材を絶賛されました。

近年、社会派のイメージを強めていた周防正行監督。そんな監督が、1996年の『Shall we ダンス?』以来、18年ぶりに本格エンターテインメント大作に挑戦したのが『舞妓はレディ』

周防監督にとっては20年越しの企画実現で「満足といえる喜びを味わっている」自信

歌やダンスが「好きでたまらない!」という思いが、表情や体全体から現れていて、そこが彼女の一番の魅力だと思いました

周防監督が語った言葉です。

◇苦しみ抜いた撮影で成長

撮影では思うように演技できないことも多く、それを乗り越えたことが自信につながりました。

初日舞台あいさつに登場した瞬間から目元はウルウルで、あいさつでは冒頭から声を詰まらせる

「私は挑戦することが好き。何かを始める時は恐れを感じることもあるけど、それ以上に好奇心が原動力となって行動できる」

「苦しかった日でしたが、お芝居の難しさを改めて感じましたし、できるようになるにはどうしたらいいんだろうって考えました」

◇妹はシンデレラグランプリの上白石萌歌

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