出典 www.nikkei-science.com

日本発  ペロブスカイト太陽電池

日経サイエンス  2015年10月号
 「ペロブスカイト」と呼ばれる結晶材料でできた新型の太陽電池が注目されている。日本の大学で生まれた成果で,世界中の研究者が実用化を目指し開発競争に参入している。光電変換効率の記録は上昇,シリコン製に急速に近づいており,将来はシリコン製を超える可能性がある。また低温で作製できるので製造コストの抑制が可能なうえ,柔軟で色もカラフルで応用範囲も広がりそうだ。屋根だけでなく,窓や外壁に組み込むといったアイデアも出ている。ただ「短時間での劣化を防ぐ」「微量に含まれている鉛を永久に封じ込める」「大型化する」といった開発課題も抱えている。

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ペロブスカイト太陽電池 日本発の「新型太陽電池」の実用化 に期待できそう。

メガソーラーや住宅用ソーラーパネルで活用されている『シリコン太陽電池』。誕生以来60年以上が経過しており、世界的に普及が進むなか、日本の研究者が新たに開発した新型太陽電池が注目を集めている。圧倒的に低コストで作製できる可能性を秘めている、新型太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」

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