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初心者も簡単!写真から描き起こす背景の描き方

絵を描くのが初心者の人は、写真をトレースして背景を描く方が上手に描ける場合があります。今回は簡単にですが、写真をトレースして背景を描く方法を説明したいと思います。使用したソフトはコミックスタジオです。

更新日: 2014年10月26日

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mag_cupさん

背景に使用する写真を用意

まず、背景に使用する写真を用意します。インターネットから用意する場合は、著作権などに十分注意しましょう。著作権フリーで使える写真も、写真素材のサイトなどにたくさんありますので、そこからダウンロードしておくと良いでしょう。ただ、インターネットには好みの写真が見つからない可能性もあるので、自分で写真を撮るという方法もあります。

写真の不透明度を下げる

写真を読み込みます。トレースしやすいように、写真の不透明度を下げます。50~60%が良いと思います。その上にレイヤーを置き、そのレイヤーに描いていきます。

おおまかな輪郭線を描く

まず、おおまかな輪郭線を描きます。写真の中でも、線がはっきりしたり、色が濃かったりする部分に線を描きます。この輪郭線は、線の中でも一番太いものにします。

まず右側の輪郭線を描きます。

写真を消した状態。線を描く時は、その都度写真を消して線を確かめましょう

次に左側の輪郭線を描きます。

写真を消した状態

細かい部分を描く

次に、細かい部分を描いていきます。この線は輪郭を描いた線より細くします。写真だとはっきりしない線もあるのですが、そこらへんはなんとなくでも構いませんし、自分で考えて付け加えても大丈夫です。

写真を見ながら、細かい部分を描いていきます。線は輪郭線より細めです。描くのが難しそうなのは、大体の感じでよいです。描き辛そうなのは描かなくても構いません。

写真を消した状態。

色を塗る

次に、色を塗ります。陰になっている部分など、暗めのところは思い切って黒くしてしまいます。

写真を見ながら、影の部分、黒くなっている部分を塗ります。これは写真通りじゃなくても構いません。

写真を消した状態。

スクリーントーン

最後にスクリーントーンで仕上げます。私は3つの濃さのトーンを使用しました。写真を見て、色の濃い部分に合わせてスクリーントーンの濃さを変えると良いでしょう。また、いくつか濃さを変えてバリエーションを加えると、きれいになると思います。

完成

最後に

以上が描き方になります。これは基本的に写真のトレースですので、初心者でも簡単に真似することができると思います。最初はうまくいかないこともありますが、繰り返していくと慣れていきます。慣れてきたらトレースではなく、今度は写真を見ながら自分で修正を加えて描いていくと、初心者から脱することができるでしょう。

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