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【京都】桜と紅葉を同時に見られるお寺?! 京都の“珍しい花”5選

京都観光の思い出に。京都の花の寺には、普段はあまり見ることがない珍しい花も。秋に見られる桜や沙羅双樹、双頭蓮など。季節が合えば、ぜひ見ておきたい!

更新日: 2014年11月24日

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miroponさん

京都には花の寺が多くありますが、中でも一度はこの目で見ておきたいビックリな花。
ずっと思い出に残る、京都観光ならではのベストチョイス。季節が合えばぜひ!

めっちゃ可愛いすぎ!な“ハートあじさい”

普通のあじさいの花は丸いもの、
ところが、可愛いハート型に咲くあじさいが出現!
そのお寺は京都宇治の三室戸寺。京都でも屈指の花の寺、
別名“あじさい寺” つつじや蓮の花でも有名です。

2010年に見つかって以来、
ハートあじさい探しがブーム!?毎年6月は要チェック!

このあじさい、「恋のお守り」といって人気♡
私も、この季節に訪ねると、ついつい探してしまいます。
ハート型は西洋アジサイに見られるようで、
このお寺には10000株の西洋アジサイが!
なので、きっと見つかります。
重みでたわんでハートになるので、
毎日、日によって変わるところが楽しい。
☆なぜか青い花に多いので探してみて♪

URL:http://www.mimurotoji.com/

秋から翌年の春まで咲き続ける不断桜

~秋から翌年の春まで咲き続ける不断桜
この桜を見ると元気が湧いてくるから不思議・・・

不断桜は京都の何ヶ所かで見られるのですが、
皆さんご存知の大原の三千院、ではなく三千院の反対方向に歩いていくと
田園風景の中の小さなお寺、「実光院」にあります。

私はバスガイドですが、教習の時、先生が「あれ?どこだったかしら?」と
先生の後をついて、数十人でウロウロした記憶が・・(笑)
ふと、通り過ぎないようにして下さいね。

見頃は11月~4月上旬、
秋から春まで、ずっと咲き続ける頑張りやの桜。
秋から踏ん張って咲き続け、春になってもまた咲く。
もちろん、国の天然記念物です。

実光院さんのツイッターで、2014年、
四季のお花と合わせ、今年の不断桜の
実況中継をされています。
今すぐ行けない方はこちら
 ↓↓↓
https://twitter.com/jikko_in

落花の風情もまた、京都らしさ

花を愛でる、というと咲く花の美しさ、でも逆に「花が落ちる」様を見て
鑑賞するお寺があります。妙心寺の中にある塔頭寺院、東林院さん。
沙羅双樹の花の庭園があります。
★注意→1年に一度の特別拝観です。

沙羅は、別名「夏ツバキ」、朝咲いて夕方には
散ってしまうので、世の無常として象徴されます。
が、1日しかない命を嘆くのではなくて、
1日の命を精一杯咲かせる、咲き尽くす、
簡単に言うと、今日なすべき事は今日、
つまり1日を大切に、という
仏教の教えがあります。

沙羅の花は上を向いて咲き、
落ちてもなお、上を向いて、今まさに咲き誇る
花を見上げています。やがて、しばらくすると、
まるで合掌をしているかのように閉じます。
人生、いろいろ考えさせられてしまいますね。

お釈迦様が入定された時、一斉に咲いたというのは
この、インドのサーラー・インディア、
日本では“夏ツバキ”が“沙羅双樹”とされています。

東林院さんでは、毎年6月15日から30日まで「沙羅の花を愛でる会」でお庭を特別公開、
お抹茶と精進料理を賞味できます。
あ、それから、沙羅の花がまだ咲いているのを見たい!という方は早めに、
木の根本に落ちたのを見たい方は少し遅目の日程で訪ねられると良いですよ。

良い事が起こる兆し!?

50年、100年に一度の吉兆!?1本に2つの花をつける双頭蓮

京都の南、城陽市で咲いた双頭蓮。
2009年には、宇治の萬福寺でも咲いたことが!
城陽市では、自然の中で鑑賞できる「花の小道」が
整備されて、菖蒲やカキツバタなどを見ながら
散策できる場所もあります。
蓮の花も小径沿いでたくさん育てられています。

この双頭蓮、実は三室戸寺さんでも2013年、そして何と今年、2014年6月にも見られました。
三室戸寺さんの方は何と7年ぶり。でも2年連続なので、2015年はどうなるのでしょう?
6月中旬頃から、萬福寺、三室戸寺さんの情報をチェック!
このページでも情報を随時、お知らせします。

ちょっと珍しい彼岸花

赤い彼岸花、ならぬ白い彼岸花が秋、見頃を迎えます。

東林院さんの程近く、法金剛院では
毎年9月中旬から下旬、境内のあちらこちらで
白い彼岸花が見られます。
法金剛院といえば、京都を代表する「蓮の花」と
「桜」の名所で、春には団体さんも多く訪れます。
ゆっくり静かに拝観したい、という方には
彼岸花の時期がオススメ。

“よもやま話”
実は、ここにも夏椿(沙羅双樹)の木が!

法金剛院さんの中門前(お寺の外)に、沙羅双樹があります。
落ちた花は、わざと落としたままにされているので、その時期に訪ねれば、落下の風情を
堪能できます。狙うは、6月中旬から下旬と思います。
下旬だと、境内の蓮の花は蕾で、まさにこれから、というところではないかと思われます。

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