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スタバとツタヤのコラボカフェ 本が売れなくてもツタヤが儲かる秘密とは

最近、都心を中心にスタバとTSUTAYAが一緒になった『ブックカフェ』を見かけるようになりました。スタバでドリンクを買って本を買わない人も多いようです。果たしてTSUTAYAにメリットはあるのでしょうか。

更新日: 2014年10月27日

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AMYAMYさん

今、流行の 「ブックカフェ」

BOOK&CAFEはコーヒーの香りを楽しみながら購入前の本をカフェテーブルでゆっくり選ぶことができ、コーヒーを片手に書棚の前で本を選ぶこともできる書店のスタイル。

小説や雑誌に囲まれて、充実したひとときを。

購入前の本でもコーヒー片手に読むことができる

もちろん、「1回に1冊まで」ってルールや「ビニールに入った本は読んじゃダメ!」っていうルールがあるけど、それでも相当数の本や雑誌が読めちゃうっていうわけよ。

ツタヤは儲かるのか?

スタバはドリンクやフードが売れるのでメリットがあるのがわかります。
TSUTAYAは本を買ってもらえず、儲からないのではないのか・・・。

実は、このスタバはツタヤが運営している

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社と、全国にTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Book&Café のコンセプトのもと、スターバックス コーヒー店とTSUTAYAの書籍売場が融合した店舗を展開していくことについて合意しました。

2003年に東京・六本木のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで初めて提案したBOOK&CAFÉスタイルは全国に広がり、2013年にはBOOK&CAFEスタイルを前提にメニューを取り揃え、居心地の良い空間をご用意する新しいカフェブランド「Culfe(カルフェ)」を立ち上げました。

スタバのライセンス(フランチャイズ)事業という仕組み

直営店がほとんどですが、ライセンス事業と呼ぶフランチャイズ同様の店舗展開があります。

特定商圏等の出店について、価値観・マインドを共有でき、 商品とサービスのクオリティに強い拘りを持つ企業とライセンス契約を締結した上での店舗展開している。

空港や駅、病院などが「特定商圏」にあたり、スタバ直営でないことが多い

この仕組みのおかげでツタヤは儲かるのです

コーヒーを飲んで立ち読みだけで帰ってしまう場合でもTSUTAYAが儲かる仕組みになっている。

実は、スタバの売り上げもツタヤの売り上げになっている!?

TSUTAYAにあるスターバックスは、すべてTSUTAYAの売上げとなるような契約を結んでいます。

委託販売も儲けの秘密

日本の書店は再販制度による委託販売のため、売れなかった本や雑誌は返品出来る。このため、書店部分が〈図書館〉として利用されても、本や雑誌の仕入費用は痛手にならない。書店部分の維持費さえまかなえれば、やっていけるのである。

---委託販売とは

小売店がメーカー(この場合は出版社)の代理となって商品を販売する契約のことで、小売店は売れ残りを一定期間後に返品できる。

書店では、実質的な仕入れは売上分のみですみ、 6ヶ月以内であれば、売れ残った書籍は無条件で返品できます。 この委託期間内であれば返品OKのため、 書店は新刊本をリスクなしで陳列販売することができます。

難しいことはさておき・・・

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