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日本人のほとんどが知らないかもしれない「コツ」の意外な語源とは?

"早起きのコツ""営業のコツ""プレゼンテーションのコツ”と様々なシチュエーションで使われている「コツ」という単語。意味は分かるのですが、あんまり深く考えたことってありませんよね。中には外来語だと思っている人も多いようです。そこで、この「コツ」の語源をまとめます。

更新日: 2016年02月12日

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この記事は私がまとめました

springspringさん

-様々な場面でよく用いられる「コツ」という言葉

-カタカナということは、もしかして外来語?

「コツ」はよくカタカナで書いてありますが、外来語ですか?何の省略ですか?

もちろんポルトガル語ではなく、そして英語でもなく。そもそも外来語ですらないらしい。

-実は"日本語"だった「コツ」

語源などは全く考えたこともない「コツ」。その語源は意外な日本語だった。

骨は体の中心にあり、体を支える役目を果たしていることから、"物事の根本"や"物事の本質"などを意味するようになったという。

-しかも、かなり歴史がある言葉だった

体の骨格から喩えられた「骨」は、鎌倉時代以前より使われ、「骨組み」というように【物事の根本】という意味で使われていた

鎌倉時代になると【礼儀作法の有り様、しきたり】という意味になり、さらに【学問や芸能の根本的技法、優れた勘、要領】も表すようになった

「つれなく過ぎて嗜む人、天性、その骨なけれども~」(第150段 『能をつかんとする人』)

不思議なのは「骨子」とかそういう難しい言葉はみんな知ってるのに、「コツ = 骨」を意外と知らないこと。意味からして当たり前じゃんよ。

-そして「骨」は「コツ」へ

《「コツ」の意味》

《「コツ」の使い方の例》

「バッティングのコツをつかむ」

※要点を理解し、自分のものにすること

-と、ここでひとつ疑問が…

なぜか「コツ」はカタカナで書かれることがほとんど

「もしかして外来語?」と思ってしまう原因でもある。

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