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この記事は私がまとめました

kyoumoeさん

事の発端はこの話題

「甘味」や「苦味」といった子どもたちの「味覚」に関して、気になるデータが初めて明らかになりました。
専門家が子どもの味覚を調査したところ、およそ3割の子どもが「味覚」を正しく感じることができていないというのです。

この時点で「初めて調査したのに異変ってどういうこと?」と記事の内容に疑問や批判が相次いでいたのですが……。

記事内のある画像に注目する人々が

それがこの画像。

今月20日東京渋谷区の小学校で行われた授業では子どもたちがフランス人のシェフと一緒にレモンやチーズなどの味を食べ比べました。
授業を受けた子どもは、「しょっぱいとすっぱいと甘いが全部重なり合っている」とか「1つの食材からいろんな味を感じられた」などと新鮮そうに話していました。

フランス人シェフが描いてるこの図、実は……。

多くの人が目にしたことのある「味覚地図」

舌先で甘味、舌の奥で苦味を感じるという話を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。

実はこの味覚地図、全くの間違いだったのです

一般にはこのうち、Aの仮説が広まり信じられてきました2。もしかしたら皆さんの中にも、図の左に挙げたような「味覚地図」3をどこかで見たことのある方も多いかもしれませんが、これがAの仮説にあたるものです。しかし、この「味覚地図」は1990年頃にはすでに否定されており、現在では間違っていたことが判明しています。

味覚地図は間違いです。今まで味覚地図が正しいと習ってきた方は多いと思います。大人向けの一般講演では皆さん、味覚地図が間違いであると言うと非常に驚かれます。私が味覚の研究を始めた頃(1990年)に味覚地図が否定されました。これはミラクルフルーツを食べると分かることですが、味覚地図の甘いというところにだけ成分をこすれば酸っぱいものが甘くなるわけではなく、舌全体にこすって初めて甘く感じます。

いまは完全に否定されている「味覚地図」、久しぶりに見ました。 ⇒ NHK NEWS WEB 子どもの味覚に“異変” www3.nhk.or.jp/news/web_tokus…

「子供の味覚を育てる」授業で、1990年頃には否定されている『味覚地図』が登場していて、一度正しいと覚えたものを更新するのは難しいって思った。 #2014jan_baby #育児メモ / “NHK NEWS WEB 子どもの味覚に…” htn.to/spQ63s

「苦い薬は舌の先で飲めば苦くない」って聞いたことないですか?

bio.hamajima.co.jp/9th/plus/chapt… うわー味覚地図ってやっぱり間違いだったんだ、舌先で薬なめても苦いし舌の奥にアイス置いても甘いからずっとおかしいと思ってた!

薬を飲むときには、「苦みを感じる味蕾は舌の奥についているから、苦い薬を飲むときは舌先に置くといい」って学校で習ったことをいつも思い出す。

舌先で甘みを感じるから苦い薬はさきっちょのほうから飲めばOKって考えて実践していた 浅慮

私「これめっちゃ苦いんだよねー、水沢山ないと!w」母「舌の奥のほうにいれれば苦くないよ」私:奥のほうに薬入れる→結果:奥に入れすぎて水飲んだ瞬間むせた、喉痛いヽ(;▽;)ノ

苦みを感じる味雷って舌の奥側にあるから逆に苦い思いをするっていうw学校でそれならってからなるべく舌先に薬は放りこんでるよ。奥に入れるより苦くないから試してみるといいよ。

実際は関係ないようです。

ちなみに、本当に苦くない薬の飲み方は……

糖衣錠ならいいけれど、薬によっては苦く、飲みにくい薬もあります。
そんな苦い薬を飲みやすくするには、まず氷を口に含み、しばらく舌の上で転がしてください。
舌の感覚が冷たい氷で麻痺して、あまり味を感じなくなるので飲みやすくなります。

苦い飲み薬を簡単に飲む方法 苦く飲みにくい薬を飲むときは氷を口に含み、舌の上でころがすと舌の感覚が麻痺して、あまり味を感じなくなり飲みやすくなるわよ。 pic.twitter.com/qqChQt1qvn

苦い薬は、大人になっても飲みにくいものです。そんな苦い薬を飲む前に、氷で舌を麻痺させると薬が飲みやすくなります。氷系のアイスでも代用することができます。

それにしても、こんな間違った情報を小学生に教えてるなんて……

開催している団体はこちらのようです。

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