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いつの間にか相手が怒っている…「失言癖」がある人は脳が動物的なのかも!?

"一言多い"人の中には、無意識に失礼な発言をしてしまい、いつの間にか相手が怒っている…というケースが多く、さらには自分自身に発言の記憶がないという例もあるようです。このような困った「失言癖」、実は脳の「大脳辺縁系」と「大脳皮質」が大きく関係しているようです。

更新日: 2016年02月12日

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springspringさん

-世の中"一言多い"人が結構いる

例えば、同じミスを繰り返す部下に対して怒る上司だったり…。性格的に"一言多い"人も、自覚があれば意識しているということになるでしょう。

一言多い人って別に言ってやったとかそういうの無く無自覚でやってる人多いでしょ

しかも、自分の言ったことを覚えていないことさえも…。それ、もしかしたら無意識に余計なことを言ってしまう「失言癖」かもしれません。

わざわざ相手を苛立たせる余計な一言を付け加えてしまう人、確かにいます

特に悪意があって言った言葉ではないのに、なぜか他人に誤解されてしまうことが多いとか、自分が発言すると、なぜか相手が機嫌を損ねてしまうことが多いとか…

失言自体は誰にでも起こりうる日常的な失敗ですが、このような「失言癖」で悩んでいる人も多いようです

-「失言癖」は、あなたの職を奪う可能性もある

余計な一言を言ってしまったがゆえに、更迭されてしまった大臣は意外と多いもの。

また、失言を何度も繰り返す政治家もいますが、それは、もしかしたら「失言癖」なのかもしれません。

「口は災いのもと」ということわざがあります。このことわざが示すように、余計なことを言ってしまうと、あらぬ災いを招いてしまうこともあります

ビジネスシーンでは、余計な一言によって、辞職、謹慎、降格に追い込まれる人もいます

失言というのは得てして文脈から離れて独り歩きするものだ。だからこそ、人前で発言する時は一語一句に配慮しなければならない。それこそが政治家に求められる大切な要件のはず、と思う。指摘されてなお正そうとせず、何度も失言を繰り返すような人は、そもそも政治家に向いていないのだ。

失言を繰り返す政治家、もしかしたら「失言癖」なのかもしれません。

-「失言癖」がある人は脳が"動物的"な状態であるという

「失言癖」がある人は、"言ってしまいたい衝動"を脳がコントロールできなくなり、"本能"が優先されている状態にあるそう。いわば"動物的"な状態である可能性が高いと言われています。

"言ってしまいたい衝動"をコントロールできないのは、脳の問題が関係している可能性があります

「失言癖」がある人は、脳の中で"本能"が優先されエラーが起きている状態だと言ってもよい

-脳の中で"本能"が優先されエラーが起きている状態とは?

■大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)とは?
・感情の表出、食欲、性欲、睡眠欲、などの"本能"などをつかさどっている

※"本能"がポイント。大脳辺縁系の影響が強くなると”動物的”となる。「失言癖」がある人は大脳辺縁系の影響が強くなっている状態。

■大脳皮質(だいのうひしつ)とは?
・"言語的思考"を支配していると考えられる言語中枢がある

※大脳皮質は大脳辺縁系よりも後に発達している。"言語"がポイント。大脳皮質の影響が強くなると”理性的”となる。普通の人はこちら。

「大脳皮質」が人間の人間としての活動をになう機能のほとんどを司っています

「大脳皮質」が、これは言っていいこと、これは言ってはいけないこと、と分ける作業をする。すなわち"理性的"な発言ができるのは、この「大脳皮質」のおかげ。

人間の脳は、大きくわけると情動や自律神経などを司る、脳幹や海馬、扁桃体などがある「古い脳」の部分と、理性、高度な思考や言語などを司る、大脳皮質などの「新しい脳」の部分に分類できる、というところまでは一般常識としておわかりいただけるかと。

読み聞かせ、続き。脳幹をつつむ「辺縁系」は、敵と出会ったら逃げるとか餌を見つけるなど理性以前の行動を司る。赤ちゃんには読み聞かせ。さらに成長にしたがい読書と対話で大脳皮質、人間の特質(猿との違い)である言語力もつけていくということ。

大脳辺縁系が優先されるということは、"本能"のおもむくままの発言をしてしまうということ。すなわち何も考えない"動物的"な反応をしているということになる。

-しかも失言した本人が覚えていないため、「言った言わない」のトラブルが起きることも

「失言癖」がある人は、簡単に言うと"動物的"なままの状態で言語的思考が働いてしまっているということ

内心思っていたことを口にしてしまう場合もあれば、自分でも思ってもいないようなことが何かのはずみで口から出てしまう

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