1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

イランでとある女性の死刑執行が国際社会から非難されている

イランで殺人罪の女性の死刑が執行された。この女性はレイプされそうになったため相手を殺害したと主張していた。この死刑は国連なども「無効」としていたが、執行されてしまった。

更新日: 2014年10月27日

37 お気に入り 218982 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

haru-tomoさん

■イランで、とある女性の死刑が執行された

イランの司法当局は25日、元情報省職員の男性を殺害したとして死刑判決を受けた女性死刑囚の刑を執行した

■しかし、殺害はレイプから身を守るためだったと主張していた

事件は2007年7月に発生した。当時、19歳だった女性は、Sarbandiに雇用され、事務室を再デザインした

Sarbandiは元情報機関員、

インテリアデザインの仕事で知り合ったSarbandiをナイフで殺害したとして逮捕された

ジャバリ死刑囚は捜査の初期段階で元職員の背中を刺したことを認める一方、元職員がジャバリ死刑囚に性的暴行を加えようとしていたと主張

ジャバリ死刑囚は「彼は私を一つのマンションに連れ、ジュースを入れてくれた。その後、レイプしようとした。私は背後から彼を刺して逃走した」と語った

■しかし裁判で死刑になってしまった

被害者の医学報告書によれば、サルバンディ氏は背中を刺されており、このため事件は計画的な殺人だったと判断された

裁判所は死刑囚が事前にナイフを購入し、男性が背中の複数箇所を刺されていたなどとして計画的犯行と認定した

検察側は事件の2日前に包丁を購入するなど「計画的犯行」だったとみている

■捜査は適切に行われたのか?警察には拷問等、色々と疑惑が

犯行現場の家にいたもう1人の人物が殺害に関与したとも語ったが、適切な捜査は行われなかった

ジャバリ死刑囚は逮捕後2カ月間、弁護士や家族と接触できないまま独房へ入れられ、拷問を受けたという

・国連や諸外国も動いていた

09年に死刑判決を受けたが、国連は「正当防衛で裁判には問題がある」として見直しを訴えていた

国連や国際人権団体は、ジャバリ死刑囚の自白は、イラン検察当局からの強い圧力と脅迫によるものだとして、再審を求めていた

米国務省のサキ報道官も25日、「裁判の公平性や、自白の強要を含む取り調べ状況に深刻な懸念を持つ」と批判した

■死刑執行が急増していイラン

イランでは2011年に約670人に死刑が執行された。死刑のほとんどは麻薬犯罪が理由

日本では、ここ最近は年平均4~5人。

1 2