1. まとめトップ

【おさらい】ミシンの使い方(糸調子から後)

糸掛けまで終わったら、後は実際に縫い始めましょう。今更ながらのおさらいです。

更新日: 2017年11月19日

150 お気に入り 243623 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

reikakadaさん

糸掛けは機種によって違います

大筋は一緒ですが、細かいところが違うので、取扱説明書などを見ながら、頑張ってやってみてください。

一般的には、こんな感じです。

糸かけが終わって、糸調子の確認

実際に縫い始める前に、ハギレなどを使って試し縫いをして、糸調子を確認します。

上糸と下糸の引っ張り合う強さを調節することを「糸調子」と言います。
機種にもよりますが、最近の家庭用水平釜ミシンでは上糸調子でバランスをとるのが一般的になっています。

縫い始める前には必ず試し縫いをしましょう。
下糸と上糸が布地のちょうど間で交わっていて、表からは上糸だけ、裏からは下糸だけが見える状態が正しい糸調子です。

上糸調子は主にダイヤルで調節するのですが、機種によってメモリの表示は様々です。
数字で表示されている場合は数字を小さくするにつれて上糸は弱くなり、数字を大きくするにつれて上糸が強くなるのが一般的です。

1・・・上糸が強く、生地の表面まで下糸を引き上げてしまっています。(上糸が一直線状態で抜けやすいです)

2・・・上糸が弱く、生地の裏面まで下糸に引っ張られています。(下糸が一直線状態でぬけやすいです)

3・・・1の裏面
4・・・2の裏面

糸調子が合わない時の参考サイト

(1)針と糸はあってますか

(2)その他

では、実際に縫い始めます

①縫い始め

縫い始めの糸は結ぶか返し縫いをする方法があるようです。

1:布をおさえの下に置きます。
  縫い始めは返し縫いをするので、はずみ車を手前に回し、
  縫い始め位置から1cm程手前に針を刺し、おさえを下ろします。
  縫い始めの位置まで返し縫いで戻り、その後縫い進めます。

②まずは直線縫い

2:直線を縫う時は、画像のように片方の手で布を持ち、もう片方の手も布に添えると、布がたるまず、縫いやすいでしょう。

まっすぐに縫えない間は、チャコペンシルなどで縫う線に印をつけておいても。
また、ミシンで縫う前に布にアイロンをかけてシワを取っておくと、縫いやすいです。

初めての方は、急いで縫おうとせず、ゆっくりと、自分に合ったスピードで縫う練習をしてください。

③縫い終わり

縫い終わりも、縫い終わり位置まで縫ったら、1cm程返し縫いします。

■縫い始め・縫い終わりともに結ぶ

縫い始め・縫い終わりともに、糸始末の方法は同じです。
表側に出ている糸も裏側に出し、それを結ぶだけです。これにより玉止めと同じようにほつれにくくなります。
基本的には返し縫いだけでも問題ないのですが、ほつれやすいものや、動きが加わるものなどを縫った場合には、この一手間を加えるようにしましょう。

1 2