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プロポーズで"携帯"贈る!北朝鮮の謎に包まれた恋愛事情とは

ベールに包まれた、北朝鮮カップルのデート・結婚をまとめました。世界で"最も恐い遊園地"は必見です。北朝鮮の若者に人気の”北の携帯電話事情”についても、紹介しています。

更新日: 2014年10月29日

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Toronto917さん

北朝鮮の最新恋愛事情

北朝鮮人の若者に人気があるプロポーズプレゼントはすでに携帯電話になった。北朝鮮のプロポーズ文化にはすでに変化が起こっている

北朝鮮の中小都市で若者に最も人気があるプロポーズプレゼントは携帯電話で、婚約指輪は2位に下がった。

携帯電話がプロポーズプレゼントになったのは他郷にいても恋人と話すことができるからだ。

お金持ちの子供以外の一般の世帯又は独身の女性にとって、携帯電話を買うのは無理だ。女性が優先的に購入するのは家庭用雑貨、化粧品、衣料品などで、携帯電話はその後に続いた。

だから、若い女性達が携帯電話を持ったら、もう結婚したか彼氏がいるとされる。

法的には男子18歳、女子17歳から結婚できる。農作業に動員される4月から10月までは、結婚式はほとんどない。農閑期の3月、11月が結婚シーズンとなる。

北朝鮮住民の結婚式は、金日成父子の誕生日がある2月~3月は避けねばならず、労働に支障がない日曜日または祝日を利用する。

北朝鮮の平均結婚年齢は男性が29歳、女性が25.5歳。男女間で開きがあるのは、5-10年の兵役義務があるからのようだ。

脱北したキム・ソンウクさん(仮名)は「北の女性は、以前よりも早い年齢で結婚する傾向にある」と、北朝鮮の知られざる結婚事情を語っている。

北朝鮮では25歳を過ぎると「オールドミス」、つまり婚期を逃した女性とみなされるらしいのだ。さらに、25歳を過ぎた途端に結婚に大きな障害が出るという。

新たに夫婦となった2人は首都・平壌にある万寿台の丘を訪れ、金日成・正日親子の巨大銅像を拝み、最敬礼をして結婚の報告をするのだ。

結婚式の翌日、新郎新婦は新婦の家に行くが、北朝鮮ではこれを『3日の歩み(新婚旅行の代わり)』と言う。『3日の歩み』が終われば新婚生活のはじりだ。

富裕層と貧困層で、二極化する結婚式

結婚式は家に親戚・友人が集まり、伝統の服装で取り行うのが一般的だが、貧富の差が顔を覗かしている。

富裕層は玉流館などピョンヤンの結婚式場で華麗に行うが、貧困層は逆に、食事も簡素にし、記念写真だけで済ます。

北朝鮮富裕層の結婚式自体は、韓国の伝統的なチマチョゴリなどを着て行われます。

裕福な新郎は、高級タクシーに乗って新婦の家に迎えに行く。その後、金日成銅像に参拝後に記念撮影をする。

結婚式の祝い膳には鶏、豚のカルビ、海産物(ほっけ、カレイ、タコなど)、おかし(アメ、菓子など)、果物(リンゴ、梨、柿など)、高級酒(ケソン人参酒、平壌テピョン酒)、練り菓子、餅などが飾られる。

生活が苦しい住民は隣人や親戚に知らせずに、こっそり結婚式をあげたりする。

披露宴は新郎、新婦側が合意して一カ所で『合同の披露宴』をする。『貧乏な家」でも人としては大切な結婚式だが、麺類や少しばかりのモチ、そして数種類のおかずが用意されるだけだ。

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