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移動可能な自動取り締まり装置が導入されるらしい【オービス】

スピード違反の取り締まり場所が固定化するのを避けるため、警察庁は、移動可能な自動取り締まり装置の導入に向け、来週から、効果を検証するための実験を始める。

更新日: 2018年05月02日

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この記事は私がまとめました

導入が予定されているのは、移動式の速度違反自動取り締まり装置、いわゆるオービスで、最もコンパクトなタイプは高さ1メートルほど。

わずかなスペースがあれば設置できるため、生活道路などでも速度違反の取り締まりができるという。

警察庁では、来月4日から約2か月間、埼玉県で、設置の効果などを検証し、今後の全国展開について検討する。

近年オービスでの摘発件数は減少しているらしい

車両の速度違反を自動的に取り締まる装置「オービス」を使ったスピード違反の摘発件数が、2割近く減少していることが分かった。機器が故障しても高額で取り替えられないことや、オービスの位置情報がわかるスマホアプリなどが普及していることが原因だという。

オービスは、最近ではカーナビやアプリでその場所が特定されており、運転者がある程度のお金か知識があれば回避できるという現状があります。

自動速度違反取締装置(オービス、ORBIS)による取締り

一般道路では30km/h以上、高速道路では40km/h以上の速度超過で撮影される。

ただし、都道府県や時期によっては異なる場合がある。

移動式オービスは、いわゆるネズミ撮りとは違い、撮影対象は固定式と同じ速度超過車両となっています。

撮影されたら…

出頭先でオービスで撮影された写真を見せられ、本人であるかを確認します。またここで写っている写真は不鮮明なことはなく、かなり鮮明に映し出されているようです。ですからもしかして写真が不鮮明で逃れられるのでは?という甘い考えは完全に捨てましょう。

基本的には、自動速度違反取締装置で撮影された場合は、赤色切符(簡易裁判所での罰金決定)となります。

簡易裁判で罰金決定(赤切符)
(7~8万円の反則金が通例。60km超過では、10万円にもなる場合もある。)

指定された日に、住所地を担当する簡易裁判所に行って罰金を支払うことになります。県外で違反したときは、事件を担当する都道府県の検察庁から呼び出しを受けることになります。未成年者の場合は、違反の場所に関係なく、住所地を担当する家庭裁判所か検察庁の呼び出しを受けることになります。

赤切符は前科が付きます

赤キップとは、青キップの違反に該当しない重い違反(酒気帯び運転など)で捕まった時に渡されるもので、その用紙が赤色の紙のための「赤キップ」と呼ばれています。

正確には「告知票」といいます。

青切符・赤切符の代表的な違いとして、前科が付くか付かないかの違いが挙げられる(道路交通法第125条)。

青キップの違反の時に支払うのが反則金となります。
反則金は違反内容により金額が決められてあり、反則金を納めた時点で違反に対する処理は終了します。

これに対して罰金は、赤キップの重い違反の時に支払うもので、刑事裁判によって決められる罰金刑となります。

罰金刑という刑罰で、禁固刑や懲役刑と同一線上に並ぶ、重い処分であることを知っておいてください。

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