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「現場力」を鍛えよう!本当に強い組織はココが違う!

現場力という言葉が定着してきました。日本では現場を大事にする風土があり、大企業の中には現場の意見を重要視する所もあります。現場の力が企業の競争力を強めると言われており、大事な要素の一つです。現場力を鍛える方法や、実例などをまとめてみました。

更新日: 2014年11月01日

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cobalt0822さん

日本ほど「現場」を大事にしている国はない!

ひとくくりに言っても、現場の意味合いは様々です。

企業の企画部門が問題を発見して解決するのではなく、現場の社員こそが自ら現場の問題を発見し、解決していくための能力を発揮すること、あるいはその能力のある現場のこと

現場の力…「現場力」が今求められている!

どのような仕事でも活動の原点は、「現場」から始まったということを忘れてはならない。プロジェクトマネジメントも、理論だけを勉強して組織に導入しようとしても、対象を理解しないままであればうまく行く筈が無い。

同じような戦略の下で同じカテゴリーの商品を扱っているのに、「あそこは強いよなぁ」という会社があるでしょう。これは、様々な職場でのオペレーションが優れているのであり、これこそが現場力です。

常に問題意識を持って改善していく現場こそが、企業の競争力の源泉なのである。

小売業や教育業のサービス業では、問題解決能力の他に、市場やお客の動向を敏感に感じ取る能力とその変化に対応する能力(変化対応力)、多様な要望に応じる力(個別対応力)も同時に求められています。

実際に現場力を鍛えよう!

・現場を知らない経営者は、会社をだめにする
 ・現場を知らない管理者は、相手にされず仕事にならない
 ・現場を知らない現場の人は役に立たない

大前提となります。

まずは、初めは意識の高い人に行動を変えていってもらいましょう。起点となる人材を「核人材」と呼んでいますが、おそらく全体の5%くらいです。

ただし、5%だけでは組織全体を変える力にはなりません。核人材の「分身」を作っていくことが重要です。1人の核人材が3人の分身を作れば全社の20%に広がることになります。そして、分身がさらに自分の分身を作ろうと努めていけば全社に広がっていくはずです。

チームや組織だけに注目するのではなく、各個人の才能や資質にも注目し、才能を100%以上引き出し、やりがいを高める仕組みを組みこむことが必要

現場力の向上に必要なことは「具体的な内容項目」をリストアップし、常に現状を把握することである。現場の人材の強み弱みを明らかにして、人材育成によって学習すれば、現場力の向上が図れると考えられる。

平凡な現場の課題は、多忙な日常業務の中で「刹那的な達成感」に埋没している事です。「非凡な現場」になるには、多忙な日常業務を生み出している真の問題を解決しなくてはいけません。

逆ピラミッド型の思考!

一般商品やサービスメニューに無いものにもどのように対応するのか、今までに無いものに個別対応出来るかが求めれており、これはピラミッドの階層組織では対応出来るものではありません。これに対応出来る能力を養うために逆ピラミッド組織構造で実現している事例が増えています。

米国の高級デパートのノードストロームでは、売り場セールスマンに一部の裁量権を与え、意欲をたかめ、成功を修めています。日本の伊勢丹も、売り場改革を現場中心に推進し、成功した事例など、現場中心の活動による成功事例が増えています。

最も大切なことは、「現場をこの目で確かめ現場で実現可能なことを現場の人と意志決定し実行すること」だ。「現場の仕事を知れ」「現場の人が何を考え何を悩んで何をしようとしているかを知れ」「そして現場の人々と一緒になって悩み苦しみ、考え方やプロセスをより良い方向に変えるのだ」

現場力を鍛えた企業は強い!その特徴は?

•結果を出すのは自分たちだという強い自負・誇り・当事者意識を持っている。
•会社の戦略や方針を正しく理解・納得し、自分たちの役割をきちんと認識している。
•結果を出すために、組織の壁を超えて結束・協力し、知恵を出し合う。
•結果がでるまで努力を続け、決して諦めない。
•結果を出しても奢らず、新たな目標に向かってチャレンジしつづける。

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