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安楽死予告の米女性が延期を発表・・日本で延命治療の拒否をしたいときはどうする?

【11/3最新:安楽死を決行しました】11月1日に安楽死(尊厳死)をすると予告した米女性が、延期を発表しました。そこには、苦慮したうえでの決断が伺えます。日本では、安楽死は法律で禁止されていますが、自分がどのように最期を迎えたいかを文書化しておく「リビングウィル」というものがあります。

更新日: 2014年11月03日

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yuyu170823さん

【11/3最新】延期すると言っていましたが、やはり当初の予定通り11月1日安楽死を選んだ

ソーシャルメディアに「さようなら、親愛なる全ての友人たちと愛する家族のみんな。今日、私は尊厳死を選びます。この恐ろしい末期の脳腫瘍は、私からたくさんのものを奪っていきました。このままでは、さらに多くのものが奪われてしまったことでしょう」「この世界は美しい場所です。旅は、私にとって最も偉大な教師でした。最も偉大な支援者は、近しい友人や仲間たちです。こうしてメッセージを書く間にも、私のベッドのそばで応援してくれています。さようなら、世界。良いエネルギーを広めてください。次へつなげましょう」とのメッセージを投稿した。

2度目のビデオレターで死の延期を伝えていたブリタニーさんだった、11月1日ついに薬物投与し安楽死をした

出典11月3日 情報ライブミヤネ屋

最期のメッセージは「安楽死を容認する動きを全米に広げたい」というものだった

出典11月3日 情報ライブミヤネ屋

また、家族や友達には感謝とともに「考え方が変われば世界を変えることができる」と遺したという

出典11月3日 情報ライブミヤネ屋

■11月1日に安楽死すると宣言した米女性が話題になっていた

昨年結婚し、そのわずか半年後に脳腫瘍と診断、「余命6ケ月宣告」を受けたメイナードさん。新婚生活からのあまりに早い決断も、話題を集める要因とあった

ブリタニー・メイナードさん(29)は、末期の脳腫瘍を患い、11月1日に自らの命を絶つと宣言、安楽死予告する動画をインターネット上で公開した

その動画は、数百万人のユーザーに閲覧され、話題を呼んだ。

動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」で再生回数が900万回を超えている

治療法もなく、激しい頭痛に悩まされ、これ以上苦しむ前に自ら死ぬことを決めたブリタニーさん

メイナードさんは当時、夫のダン・ディアス(Dan Diaz)さんとの間に第一子をもうけようとしていたが、病気のため断念した。

夫妻は、当時住んでいたカリフォルニア(California)州から、米国内で「死ぬ権利」が認められている数少ない州の一つであるオレゴン(Oregon)州に移り住んだ。

■世界に安楽死を公表した彼女の目的は「安楽死の合法化」を普及すること

米国では五つの州で尊厳死が認められているが、ブリタニーさんはブログに「全ての米国の末期患者が、自分の最期を選べるようになるのが夢」と書いた。

2013年のギャロップ社の調査では、米国人の70%が、痛みを伴わない方法であれば、末期患者の尊厳死を認めるとしている。

現実には、余命6か月未満で責任能力のある成人の末期患者であれば、限られた州においては合法的に認められる権利

■ソーシャルメディアで彼女の決断に対し賛否両論だった

ソーシャルメディアでは「彼女には死を選ぶ権利がある」「自殺を美化するな」など、賛否両論があふれている。

■ブリタニーさんには自殺願望はない

「自殺願望はありません。あれば、ずっと前にその薬(治療の薬)を飲んでいます。わたしは死にたくありません」。ブリタニーはCNNの記事にそう述べている。

■日本でも様々な特集が組まれた・・・その影響度は半端ない

報道ステーション等のニュース番組でも特集が組まれた

ブリタニーさんの安楽死宣言をうけて、日本でもワイドショー番組を中心にニュースまで特集が組まれた

アメリカは、主にキリスト教の国で、キリスト教徒にとって自殺は罪とされているので、全州での合法化は難しいかもしれないけれど。

尊厳死は、ワシントン、モンタナ、バーモント、ニューメキシコの4州でも合法化されている。メイナードさんの告白で、国内では尊厳死を認めるか否かの議論も活発化している。

■しかし、ブリタニーさんは尊厳死の延期を発表した

↑全部英語なので、英語のわかる方のみ再生してください。ただ、表情からでも、彼女の生きたいという思いは見てとれます

新たに公開された6分間の動画の中でメイナードさんは、尊厳死用の混合薬剤の自­己投与を当面延期するかもしれないと語っている

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