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鬼キックで人も殺せる!世界一危険な鳥「ヒクイドリ」

ギネスブックで世界一危険な鳥として登録された事もある怪鳥「ヒクイドリ」。時速50kmで走れるという驚異の脚力と鋭い爪を持った脚で襲われて命を落とした人もいるという。ヒクイドリの生態や画像、動画をまとめてみました。

更新日: 2016年06月22日

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rainshineさん

ヒクイドリ

ニューギニア島と周辺の島々やオーストラリアのヨーク岬周辺に生息しております。熱帯雨林に単独で暮らし、果実を好んで食べて生活しています。

大きい個体では体長が1.5~1.7メートル、体重も90キロにもなります。 エミューなどよりも体重があり、ダチョウに次いで重いトリです。寿命は50年ぐらいといわれており、なかなかの長寿です。

和名「火食鳥」

もともとは用心深く臆病な性格なので、率先して攻撃をしかけて来ることはほとんどありませんが、危険を感じると攻撃的になり、気性の荒い一面を見せます。

和名は「火食鳥」の意味であるとされている。火を食べるわけではなく、喉の赤い肉垂が火を食べているかのように見えたことから名づけられたとの説が有力である。

一部の文献では「ヒクイドリは真っ赤になった石炭を食べるからその名が付いた」と紹介しているものもあるが、そのような習性は一切確認されていない。

美しい頭部

頭から首にかけて皮膚は裸出し、この部分は青色や赤色やオレンジ色をしていて、首に肉垂が二つあります。頭には、角質の犀角があり、これも雌の方が大きく高くなっています。

羽毛はエミューの羽毛のように固い毛状で,翼は退化し,風切羽も羽軸だけで羽弁がない。

「世界で一番危険な鳥」

「世界で一番危険な鳥」という肩書きを持っており、危険動物としてギネスブックにも載っている。

用心深く臆病だが、気性が荒く、人に危害を与える恐れがあり、2007年に「世界で最も危険な鳥」としてギネスブックに登録された。

人を殺せる鬼キック

脚力が強く時速50km/h程度で走ることが出来る。

パワフルな脚力で繰り出されるキックは、鋭く硬いスパイクのような長さ12cmのツメもあって、人間や犬、馬などの動物を一撃で倒し内臓を引きずり出すことができるほどの威力と言われています。

飛ぶことはできないけれど、たくましい脚とするどい爪を持っていて、ヒナや自分に危険がせまると、強力なキックをくり出す。この攻撃は、人間の命をうばうことさえあるのだ。

ヒクイドリの恐ろしさは鱗に覆われた頑丈な脚だ。蹴られれば骨は砕かれ、鋭い爪は肉を切り裂く。第二次世界大戦においても兵士が何人も犠牲になったという。

第二次大戦中に日本軍と戦闘していたオーストラリア軍の兵士がヒクイドリに襲われるという事態もあった。

1926年、当時16歳のフィリップ・マクリーンという名の少年が、兄弟とともにヒクイドリを殴り殺そうと攻撃したところ、ヒクイドリは応戦、フィリップ君に突進して突き倒し、鋭いツメで首を切り裂いたそうです。

鳴き声も猛獣並み

ヒクイドリは普段は鳴きませんが、繁殖期になるとよく鳴くようになり、鳴き声は雄と雌とで違います。雄は短くヴォ、ヴォ、と鳴き。雌はヴォ~~~~と長く空気がふるえるような低音で、鳥というよりも、猛獣の唸り声を想像します。

臆病だけど攻撃されたらやり返す

あまり私を怒らせない方がいい...。

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