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年棒半減も…プロ野球の契約更改のダウン幅がとんでもなく激しかった

広島の東出は50%減、栗原は60%減、阪神新井は年俸1,2億円減の提示など、プロ野球の契約更改のダウン幅が恐ろしく激しいことになっていました。

更新日: 2014年11月26日

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kus0masaさん

▼広島 東出50%減、栗原60%減で更改

東出は年俸半減に

広島東出輝裕内野手(34)と栗原健太内野手(32)が4日、マツダスタジアム内で契約更改を行った。

数年来の不振から抜け出せず、1軍出場がなかった栗原は5000万円減の年俸3400万円。

「今年は何もしていないので」と巻き返しを誓った。

左膝の故障の影響でここ2年1軍出場がなく、来季は2軍の野手コーチ補佐兼任となる東出は半減の3500万円でサインした。

▼阪神新井は、1.2億円ダウンを拒否して移籍の方向

今季の年俸2億円から協約で定める減額制限(年俸1億円を超える場合は40%)を超える1億2000万円ダウンの年俸8000万円を提示された阪神・新井貴浩内野手(37)が、契約を拒否し退団する意思を固めたことが3日、分かった。

過去に不動の4番を張った男は、主に代打で94試合の出場にとどまり、打率2割4分4厘、3本塁打、31打点と思うような成績を残せなかった。

「もちろん自由契約という道を選んだら、間違いなく阪神の提示額より下がるのは分かっている。そういうことを踏まえた上で、年俸とかじゃなしに、もう1回最後に競争したいなと思った」と胸中を明かした。

野球協約で定められる減額制限(1億円以上は40%)を超えており、自由契約選手として他球団のオファーを待つことになる。

▼日ハム・武田久は大幅減の予感…

武田久は成績低迷で大幅減が予想されています

かつては「北の守護神」と呼ばれたベテランクローザーは、今季、わずか9試合の登板にとどまり、0勝1敗1セーブ、防御率8.22と散々な成績を残してしまった。

ここ5年間で4度も30セーブ以上をマークしていただけに、期待を大きく裏切る結果となった。

来季も現役続行を希望する武田久に対して、球団側は大幅減棒を提示すると予想されている。

2013年から2年契約で、単年では2億4000万円プラス出来高払いで契約している武田は、大減棒が免れない状況だ。

▼プロ野球の減額制限は40%だが、それを超えることもしばしば

プロ野球の世界では減額制限というものがあり、野球協約第92条にて「契約更改の際に年俸が1億円を超える選手は40%まで、1億円以下の選手は25%を超えて減額されることはない。」と定められている。

年俸額が2億円である選手は、次年度の年俸額を決定する際に、減額は8千万円までしか許されない。

いずれも選手本人が合意すれば制限を超えて減額することが可能で、もし合意に至らない場合は球団側が選手をトレードに出すか、自由契約にするか、もしくは選手が年俸調停を申請するか、どれかを選択することになる。

▼過去には、減額98%もありました

2007年、前オリックスの中村紀洋内野手は、昨季2億円の1/50となる400万円で、中日と育成選手契約を結んだ。

減額98%です

背番号は205で年俸は400万円程度と、かつてベストナインを獲得したことがある選手としては異例の契約でした。

小笠原は3億6000万円ダウン

2012年オフ、巨人が小笠原に提示した金額は、なんと3億6000万円ダウンの7000万円。

「2年間、ほとんど仕事をしていないから」とこのダウン提示を受け入れた小笠原。

プロ野球史上、自由契約などによる移籍ではなく、同一球団に所属したまま契約更改した選手のなかで最大のダウンとなった。

2010年にはソフトバンクの松中信彦が4億円から2億円で、2011年には当時は横浜に在籍していた清水直行が2億5000万円から5000万円で、再契約を果たした。

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