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タバコ1本で人の寿命はどのくらい縮むのか

最近は喫煙者の肩身が狭いですよね。タバコは人の寿命を縮めると云われています。そこでタバコはどれだけ命を蝕むのか検証してみました!

更新日: 2016年06月14日

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この記事は私がまとめました

298mmhgさん

喫煙者の寿命は短いの?

喫煙を続けることで、寿命は10年間も短くなります。そして、35歳の人が70歳まで生きている割合は、喫煙者が58%であるのに対し非喫煙者は81%です。

しかしこれは禁煙補助剤ニコレットを作るファイザーの統計ですので、にわかに信憑性にかけます。他の統計も見てみましょう。

放射線影響研究所の坂田律氏らによる研究では、20歳までに喫煙を開始した人の余命は、喫煙しない人に比べ、男性で8年、女性で10年寿命が縮まることが分かった。この研究は医学誌「ブリティッシュ メディカル ジャーナル」に2012年に発表された。

どうやら男性は8年、女性は10年縮むようです。

日本人の平均寿命は

2013年の日本人の平均寿命は男性80.21歳、女性86.61歳であることが厚生労働省の調査で分かった。

日本人喫煙者の1日当たりの平均喫煙本数は

以上より、タバコ1本が減らす寿命を計算してみました

喫煙者の寿命は男性が 80.21歳-8年=72.21歳
        女性は 86.61歳-10年=76.61歳

男性喫煙者の生涯喫煙本数は、
19.1本×365日×(72.21年-20歳)=363982.015本

女性喫煙者の生涯喫煙本数は、
15.1本×365日×(76.61年-20歳)=312006.015本

喫煙者の縮む寿命は
男性は 8年=4204800分
女性は 10年=5256000分

したがって、
男性 4204800分÷363982.015本≒11.55分  
女性 5256000分÷312006.015本≒16.85分

よって計算の結果、
男性はタバコ1本で11.55分寿命が縮み、
女性はタバコ1本で16.85分寿命が縮む

という結果となりました。

これは当記事作成者の計算です。
人によって差はあると思いますが、だいたいこの程度の寿命が縮みそうです。
喫煙者の方は本数を減らすなどの工夫をしたほうがよさそうです。

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