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daiba49さん

予防医学では疾患の「一次予防」が最重要視されている。一次予防とは、病気にならないように気を付ける

健康でいたいという気持ちと努力さえあれば、予防環境は整っていると思うのですが…」

 今春、ラーメン店『支那そばや』の店主で“ラーメンの鬼”としてテレビ番組にも多く出演していた佐野実氏が、多臓器不全で亡くなった(享年63)。
 佐野氏は糖尿病を患い2月中旬から入院していたが、病室でも『支那そばや』のラーメンを口にしていたという。

糖尿病」「高血圧」「肥満」「脂肪異常」は“死の四十奏”生活習慣病を回避する食事法(2)

「食事を摂る場合、カロリーが満たされればいいと思っている人はあまりいないでしょうが、栄養は多いほどいいと思い込んでいる人は意外に多い。ご飯は少なく、おかずは沢山がいい。つまり栄養が一番! と信じ込んでいる人が多いのです。しかし、エネルギーになるもの、体の体調を整えるもの(体の毒素を排泄するもの)、細胞を元気にするもの、などを考えてバランスよく摂るのがいいのですが、どうしても偏りがちになります。私はどのような場合でも、野菜をしっかりと摂ることをお薦めしたい。カロリーを摂れば摂るほど、代謝するために多くのインスリンが必要になる。このことで、食べ過ぎと糖尿病の因果関係がはっきりすると思います」

最新の研究では、例えば糖尿病と診断された時点で「血液中の糖分をエネルギーに転換したり、筋肉に溜め込むのに必要なホルモンのインスリンを作り出す膵臓のβ細胞が、50%破壊されている」とされている。
 このβ細胞は一度壊れると元に戻らない。早い人では、この時はすでに心筋梗塞や脳梗塞などの合併症の症状が起きている可能性があるという。
 もし糖尿病と診断されたら、すぐに食事や運動、薬などのあらゆる手段で治療を受ける必要がある。
 いま一度、自分の体と向き合ってはどうだろうか。

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