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来季も現役続行!来年50歳を迎える中日・山本昌投手にアメリカも注目!?

来季も現役続行を表明した中日ドラゴンズの山本昌投手。来年で50歳を迎え、自身が持つ最年長勝利日本記録の更新、また元メジャーリーガーのジェイミー・モイヤー氏の49歳151日の世界記録の更新にも期待がかかります。さらには大ベテラン投手の現役続行はアメリカでも話題となっているようです。

更新日: 2014年11月07日

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rk2014さん

来季の現役続行を表明した中日ドラゴンズ・山本昌

本名:山本昌広
所属:中日ドラゴンズ
生年月日:1965年8月11日
ポジション:投手
投打:左投左打

2014年現在、日本プロ野球における現役選手で最年長(49歳)、また移籍未経験で日本最長のフランチャイズ・プレイヤーである。

中日・山本昌投手(49)が5日、ナゴヤ球場内で契約更改を行い、昨オフ落合GMと合意していた現状維持の年俸4000万円でサイン。

「昨年(落合)GMとお話をして『50(歳)まで頑張れ。給料は変えない』と言われた。書面で契約を交わしたわけではなかったんですが、口約束の方が重かった」とにっこり。

来年8月に50歳になる大ベテランが、プロ32年目を迎える。今季は9月に初登板し、先発3試合で1勝1敗と終盤に元気なところをアピール。10月に右目網膜剥離の手術を受けたが、回復は順調で練習を再開している。「ずっと徳俵に足をかけている状態。来年で最後になる可能性は9割以上。もう1度優勝したいので、自分にできることをしたい。5つ(5勝)くらいは貢献したい」と意気込んだ。

中日の山本昌投手は、 岩田鉄五郎やな~ サウスポーだし 50と言わず60を目指してほしいなぁ~

最年長勝利記録の更新に日本のみならずアメリカからも注目!?

中日の山本昌投手が50歳になる来季も現役を続行することが、米国でも話題となっている。複数の地元メディアが、5日の契約更改のニュースについて記事を掲載。日本プロ野球の契約更改が取り上げられることは極めて異例で、海を越えて鉄人に対する注目が高まっている。

「ヤマモトは1984年にドラゴンズに入団し、1988年に初勝利を挙げた。これはヤンキースのマサヒロ・タナカが誕生した年だ」

 今季、メジャーの名門球団で鮮烈なデビューを飾った田中将大投手が生まれた年から山本昌が第一線で活躍を続けていることを、驚きをもって伝えている。

生年月日:1962年11月18日
ポジション:投手
投打:左投左打

メジャー通算269勝。
2012年4月17日にメジャー最年長勝利記録を更新(49歳151日)
2013年はプレーせず、10月に現役引退を表明。

2001年には38歳にして自身初の20勝、2003年には40歳で21勝を記録した。2005年6月8日に通算200勝を達成。

来季も1勝すれば元ロッキーズのジェイミー・モイヤー氏が持つ49歳5か月のメジャー最年長勝利を上回るが、「じゃあもう、サチェル・ペイジでいきますか!」と冗談めかして、伝説の投手が59歳2か月で記録したといわれるメジャー最年長登板記録をも塗り替える意気込みを示した。

記事では、山本昌の契約更新のニュースと、来年8月に50歳になるという事実を伝えた上で「彼を日本版のジェイミー・モイヤーと呼ぼう。モイヤーは50歳でアクティブ・プレーヤーにはならなかったが」と言及。今季、山本昌が打ち立てたNPBの最年長勝利記録は49歳と25日だったが、モイヤーが保持するMLBの最年長勝利記録は49歳と150日であることを紹介。2人が左腕という共通点を持つことにも触れている。

大リーグ最年長勝利記録の更新も期待されるが「励みではありますが、来年の1勝が目標ではおかしい。ローテーションで1年やるつもりでいかないといけない。来年で最後になる確率は9割以上でしょう。でも、来年で引退とは言わない。結果で決める」と決意をみなぎらせた。

1948年、シーズン途中にクリーブランド・インディアンスに入団し、42歳の史上最高齢新人投手として6勝(1敗、防御率2.48)をあげ、リーグ優勝に貢献した。

1965年、カンザスシティ・アスレチックスと1試合だけの契約を結び、メジャー最後の登板を果たした(先発して3回を投げ無失点で勝敗はつかず)。この時ペイジの年齢は59歳だった。

来年で50歳!山本昌がここまで第一線で活躍できた秘訣とは

3年目のオフの秋期キャンプで、新監督に就任した星野仙一が山本昌の投球練習をみて怒鳴った、という有名なエピソードがある。
「いつまで、トロトロ投げてる! そろそろ本気で投げてみろ!」
「すいません。これで本気です」
「……」
それほど球速は遅かった。

山本昌の直球は、球速こそ130㌔台前半とプロの一流投手の中ではかなり遅い。しかし、バッターはもっと速く感じている。その秘密は、強烈なバックスピンにある。150㌔以上を出す投手でもスピンは1秒40~45回転程度だが、山本昌は52回転。

回転数の多い山本の直球は打者の手元でピュッと伸び、特に高めの速球は上に伸び上がる(ホップする)ように見える。さらに、縦に鋭く落ちるスクリューボールがあることで、打者にとって縦の落差はさらに大きく感じる。これが山本昌の最大の強みなのだ。

秘密は山本の自主トレにあった。

 ベテランは、オフになると鳥取にあるワールドウイングというトレーニング施設を訪れる。そこにあるのは、山本のために数億円をかけて開発したトレーニング機器だ。肩甲骨の可動域を広げ、動きをスムーズにさせるものや足首を強化するものなど、山本昌の体に合わせた特注機器が揃う。そこでもたらされる効果は肉体の強化だけではない。球の回転数が増え、130キロ後半の直球でも、打者がより速く感じるボールが投げられるようになるという。

そこでトレーニングに励む山本は、人一倍、自分の体と向き合い、怪我をしにくい体を築き上げてきた。

WBC日本代表のキャプテンを務めたヤクルトの宮本慎也は、山本について「若手の頃から対戦してますが、球は若い頃より今の方が速い」と語る。球速は若手の頃から殆ど変わらないのに、長年対戦している宮本がそう感じるのは、おそらく回転数がさらに上がり、球のキレに磨きがかかっているからだろう。

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