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daiba49さん

、アメリカ医師会が発行する医学雑誌『JAMA』に掲載された「カフェイン代謝における遺伝的変異による、コーヒー摂取と死亡率の関連性」。
「定期的にコーヒーを飲むことは、健康的な食生活の一部であるという説を裏付ける研究結果が、またひとつ増えた」と説明し、「この結果は、コーヒー愛飲者を安堵させるだろう」と述べている。そして、とくに注目されたのが “死亡率” 。

調査の目的は、体がどれだけカフェインを吸収できるかに基づき、コーヒーを飲むことと死亡率の関係を明らかにすること。そして結果は、コーヒーのヘビードリンカーをも驚かせるものだった。

なんと、1日に1~8杯以上のコーヒーを飲む人たちの死亡リスクは、コーヒー摂取量と反比例の関係にあったのだ。すなわち、飲むほどに死亡率が下がるということ。体内でカフェインを吸収するのが遅い人の場合でも、結果は同じ。また、コーヒーは種類に関係なく、挽いたコーヒー、インスタントコーヒー、カフェインレスコーヒーでも、その因果関係は変わらなかったという。

1日に2~4杯のコーヒーを飲む人は、コーヒーを
飲まない人に比べて死亡リスクが18%低いという結果が出た。

この研究を発表した南カリフォルニア大学医学校の研究者によると、今回の
調査結果は、主に白人を対象とした過去の調査結果とも一致しているという。

この調査によって、コーヒーと長寿との間に生物学的な相関関係がある可能性が
強くなった。特に心疾患、がん、呼吸器疾患、脳卒中、糖尿病、腎臓病については、
死亡リスクとコーヒー消費が逆相関関係にあることが判明した。

一方、欧州の調査では、肝臓病や男性の自殺、女性のがん、消化器疾患、
循環器疾患について、コーヒーとの逆相関関係があることが判明。1日3杯以上の
コーヒーを飲む人は、全ての死因について、コーヒーを飲まない人よりもリスクが
低いことも分かったとしている。

米国立がん研究所が51~70歳の男女、40万2260人を対象に行った調査で明らかになったものです。1日に飲むコーヒーの量と13年間にわたる死亡率を分析したところ、コーヒーを飲まない人と比べた場合、1日2杯以上飲む人の死亡率は男性で10%、女性で15%低下することが判明したのです」

論文では、約1万7000人のオランダ人男女を平均約7年間追跡している。その結果、「コーヒーを1日7杯以上飲む人の糖尿病(2型)発症リスクは、2杯までしか飲まない人に比べて半分程度」とする結果が出たのだ。

2013年にアメリカがん協会が行なった約97万人を対象にした大規模な追跡調査があります。追跡期間中に口腔・咽頭がんで死亡したのは868人でしたが、コーヒーを多く飲んでいた人ほど口腔・咽頭がんによる死亡率が低かった。1日4杯以上コーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて40%ほど死亡率が低くなっていました」

コーヒーには強い抗酸化作用を持つ「クロロゲン酸」等のポリフェノールが含まれており、脂質の酸化を抑える働きがあることが分かってきました。

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