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【図鑑】 ネギの品種 全9種類 (特徴、味、栄養価など)

いろいろな種類のねぎについてまとめました。その他の野菜も種類別にまとめています。

更新日: 2014年11月08日

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この記事は私がまとめました

東日本で一般的に出回っているねぎ。太くて白い部分が多いのが特徴です。食べるのは白い部分で、加熱するとやわらかくなって甘味が出ます。緑色の部分も調理して食べられますが、多くは肉を煮込むときの臭み消しなどに使われます。おもな種類に「深谷ねぎ」や「千住ねぎ」などがあります。

西日本で一般的に食べられているのがこのタイプ。細くて緑色の部分が多く、1本から数本に枝分かれしています。炒め物や丼、麺類、お好み焼きなどさまざまな料理に活用できます。「万能ねぎ」も青ねぎですが、じつはこれは登録商標で、福岡県のJA筑前あさくらで生産された青ねぎ(博多万能ねぎ)のことを指します。また「わけねぎ」も葉ねぎの一種。「わけぎ」と混同されやすいですが別物です。

京都特産の青ねぎで、京都の九条村(現在の京都市下京区)を中心に奈良時代から栽培されていたといわれています。やわらかくて食味がよく、和え物や薬味、鍋物などに最適。緑色の部分から根元まで食べることができます。太めの「九条太」と細めの「九条細」があります。

群馬県の特産の白ねぎで「上州ねぎ」や「殿様ねぎ」ともいわれています。白い部分の直径が5cm前後と太く、肉質がやわらかいのが特徴。生だと少し辛味がありますが、加熱すると甘味が出てくるので鍋物やすき焼き、炒め物などに向いています。旬は11月~1月頃。

ねぎの仲間ですが、いわゆる「青ねぎ」とは別の種類です。細くて緑色の部分が多く、別名「糸ねぎ」ともいわれます。見た目が万能ねぎやわけぎと似ていて間違えやすいので注意しましょう。やや辛味があり薬味や麺類に最適です。

「ねぎ」と「玉ねぎ(シャロット)」が交雑したもの。おもに西日本で栽培されています。70cmくらいの長さで緑色の部分が多く、見た目は青ねぎやあさつきに似ています。葉先までやわらかくて、辛味や香りはそれほど強くなく、薬味や炒め物などに使われます。名前の「わけぎ」は枝分かれ(株分かれ)が多く、分けとる葱という意味で「分葱」から来ています。

「ポロねぎ」とも呼ばれる西洋のねぎ。見た目は太めのずんぐりした白ねぎといった感じで、白ねぎと同様に白い部分を食べます。煮崩れしにくく加熱すると甘味が出るので煮込み料理やグラタン、オーブン料理などに使われます。葉はかたいのでスープの出汁に使うとよいでしょう。

外側の葉は赤色ですが中は白いユニークなねぎ。加熱するとトロリとした食感になり独特の甘味が楽しめます。茨城県の「レッドポワロー」や山形県の「平田赤ねぎ」などがあり、レッドポワローは葉の部分も食べられるのが特徴です。

長さが7~8cmほどの小さくて細いねぎの芽。ねぎの種を密生させて栽培し、若い芽を収穫しています。黄緑色でやわらかく、寿司ネタとして使うのが一般的な食べ方。1口サイズの束にしたものを寿司飯の上に載せて海苔で巻きます。おもに関東で栽培されています。

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