1. まとめトップ

0から覚える将棋のルール説明

最近若い人は男性すら将棋のルールを知らないとか・・・というわけで、将棋のルールをまとめてみました。将棋のルールを説明するものは意外にややこしいものが多いので、ここでは出来るだけ簡略的に説明します。

更新日: 2016年09月27日

98 お気に入り 319085 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

3takuさん

◆こどもようのルールせつめいは、こっちだよ!

◆最近の若者は将棋のルールを知らない?

【男性・年代別「将棋のルールを知らない」人の割合】

20代:42.7%
30代:24.7%
40代:25.3%
50代:26.0%
60代:26.0%

なんと最近は20代男性の半数近くが将棋のルールを知らないデータが発表されました。

ということで、将棋のルールを1からわかりやすく説明したいと思います。

◆将棋の基本中の基本

将棋は、二人の対局者が交互に指します

将棋で言う“指す”とは駒を動かしゲームを進めることのことです。

◆将棋の基本的なルール

盤には9×9の升目が書かれており、升目の中に駒を置きます。

将棋は、8種類の駒を各20枚、それを先手・後手がそれぞれ使いますので、計40枚の駒を使うことになります。

何でこの初期配置なの?
という疑問はあるかもしれませんが、こればっかりは決まっているとしか言えませんので、とにかくこの状態から始めてください。

最終的に相手の玉将を取ったほうが勝ち

将棋は盤上の王様である王将(玉将)を取った方の勝ちになります。
正確には相手の王将(玉将)が動けなくなった時点(この状況を詰みという)で勝ちとなります。

他の駒を飛び越すことはできない

ただし、後述する桂馬のみは飛び越えることができます。

相手の駒のある位置に自分の駒を動かしたときに、相手の駒を盤から取り除くことができる

取った駒は駒台と呼ばれる台に置くか、相手にわかるような場所に並べて置きましょう。

◆駒の動き

以下の駒の名前は、通常“飛車”を除き略称で言われます。
歩のことを『ふひょう』、角のことを『かくぎょう』などと正式名称で呼んでいると変わった人と思われるので注意してください。(香車と桂馬は正式名称で言っても略称で言っても構わない)

上下左右斜めに1マス進むことができます。
※王将と玉将は同じものなので、現時点では違いについて深く考える必要はありません。

●●●
●△●
●●●

上と横に可能な限り進むことができます。

  ↑
  ●
←●△●→
  ●
  ↓

斜めに可能な限り進むことができます。

↖   ↗
 ● ●
  △
 ● ●
↙   ↘

斜め後ろ以外に1マス進むことができます。

●●●
●△●
 ●

横と後ろ以外に1マス進むことができます。

●●●
 △
● ●

1マス進んだところから左右斜めに進むことができます。
※桂馬は他の駒を飛び越えて進むことができます。

● ●
 
 △

前方に可能な限り進むことができます。



◆将棋の特殊なルール①成り駒

玉と金以外は敵側の陣地(敵陣)三段目以内に進むと「成駒」にできる。

小駒(王将、飛車、角行以外の駒)は金将の動きに変化することができ、大駒(王将、飛車、角行)は元の動きに王将の動きをプラスすることができます。
更に敵陣三段目にある駒をどこかに動かした場合も成ることができます。
王将と金将は成ることができません。
また、成りたくない場合は成らないこともできます。

将棋では駒を裏返すことで成駒になったことを示す。

成りたい場合は駒を裏返しましょう。

以下のように裏返した駒は呼び方が変わります。

飛車の動きに王将の動きが加わる。

  ↑
 ●●●
←●△●→
 ●●●
  ↓

1 2