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田宮五郎さん死去。恐ろしい”くも膜下出血”の対処法は??

田宮五郎さんがくも膜下出血再発により47歳という若さで亡くなりました。そんな危険な病気くも膜下出血は日々の生活で未然に防げます。

更新日: 2014年11月10日

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田宮五郎さん死去。ニュース一覧

くも膜下出血とは?

くも膜下出血は一度発症すると生命の危機に関わる重篤な症状を見せる病気です。

ガンや心臓病などの重病と合わせて「三大疾病」に数えられているほどに深刻で、治療が間に合わないことも少なくないほど急激に進行するのが最大の特徴といえます。

くも膜下出血は発症してしまうと、治療が成功しても社会復帰が難しいという性質を持っています。

脳細胞に酸素や栄養を送る血管そのものが破れることによって発症する病気。
脳血管が破れたことで脳細胞が必要とする酸素・栄養が不足するだけでなく、流れ出た血が周辺の脳組織を圧迫してダメージを大きくしてしまうのです。

くも膜下出血も遺伝が発症に関わっているという報告がありますが、家族に発症者がいないからといって安心できるわけではありません。

脳血管障害は食生活や運動習慣などの生活習慣によって発症リスクが増減する性質を持っているため、不摂生な生活を続けていれば発症する可能性は年々高まる一方になるのです。

くも膜下出血の前兆は?

血圧の乱れ、警告頭痛、目の異常、めまい、吐き気、頭のなかに違和感(モヤモヤ、ボォーッとする)

頭痛の程度は人によって異なりますが、急に経験する人が多いです。
目の痛み、二重にみえる、まぶたが下がるなど上記の症状がでたら早めの受診が必要です。

くも膜下出血の症状は??

「激しい頭痛」「意識障害」「嘔吐」

痛を経験する人は多く、「バットやカナヅチで殴られたような」といわれるほどの強烈な痛みが突然起こります。
ただし、頭痛をほとんど感じない例も少なくありません。
「意識障害」も、比較的多くみられる症状です。頭痛もなく、いきなり意識を失う例もあります。いびきをかいて寝たようになる例もみられます。そのほか、嘔吐や目の痛みなどの症状を経験する人もいます。
こうした症状が出た場合は一刻も早く最寄りの病院に行きましょう

くも膜下出血・予防の原則

血圧をきちんとコントロールする

高血圧の人は日ごろから血圧に注意し、特に大きな変化(乱高下など)があったらすぐに受診しましょう。

食事に気をつける

塩蔵品や漬物、味噌汁などをとりすぎないようにし、また外食も塩分が多いので注意を。野菜に含まれるカリウムは塩分の排出を促すので、野菜を多めにとりましょう。アルコールの飲みすぎも、くも膜下出血のリスクの一つなので、控えめにしましょう。

禁煙を心掛ける

タバコをやめると、くも膜下出血のリスクは低下し、やがて非喫煙者と同じレベルになります。禁煙による予防効果は明確なので、とくに高血圧の人や家族に脳卒中の人がいる場合には禁煙を心掛けましょう。

前兆を見逃さない

血圧の乱高下のほか、突然の頭痛、頭のモヤモヤ感、目の痛みなどの前兆があったら、必ず受診しましょう。

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