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超初心者向け 将棋が強くなるちょっとしたコツ集

現在の若者は将棋を知らない人が多いということで、ルールを覚えたての人向けに、将棋で勝てるようになるちょっとしたコツや方法をまとめてみました。※コンピューター将棋のこまおにも勝てない人向けの記事です。

更新日: 2016年10月24日

3takuさん

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◆まず『こまお』と戦ってみよう!

当記事は、このブラウザ将棋最弱と言われる『こまお』(平手)にもまともに勝てないという人向けに、将棋のちょっとしたコツを説明していきます。
『こまお』になんか簡単に勝てるという人は、特に読む必要はありません。

また、そもそも将棋のルールも分からないという人は、以下のリンクから将棋のルールを覚えてください。
↓将棋のルール説明↓
http://matome.naver.jp/odai/2141547968185123101

◆駒の価値を覚えよう

飛車>角>金>銀>>桂≧香>>歩

もちろん、取られたら負けになる王将(玉将)は最も価値のある駒ですが、それ以外の駒は、基本的に上記で示した価値となっています。

◆駒得の意味を知ろう

将棋のゲームを進めていくと必ず駒を交換をする状況ができると思います。
その際に、自分が得をするように駒交換することが将棋で勝つことの第一歩となります。

上にある駒の価値を参考に、自分が駒得するように駒交換することがポイントです。
例えば、
金と銀を交換するなら金の方が得。
飛車と角を交換するなら飛車の方が得。
といった具合です。

◆初手に何を指すか?

将棋で駒の動かし方を覚えても、最初(後手の場合2手目)に何の駒を動かしていいか分からないという人が多いと思います。
この最初に動かす手は2つほど有効な手がありますので、まずはそのどちらかの手を指してみましょう。

角道を開ける(7六歩)

将棋の初期配置では、動けない駒が3つあります。
それは、2枚の桂馬と角です。
角はとても価値がある駒ですが、初期配置では動くこともできず、その状況のままにしていると弱点になってしまいます。
ですので、角の右上の歩を動かし角が動けるようにしましょう。(これを角道を開けると言います)
こうすることで、角が動けるようになり、また角の下にあった桂馬も動くことができます。

飛車先の歩を伸ばす(2六歩)

将棋の初期配置では角の位置が弱点になることを説明しました。
それが分かっているのであれば、そこを攻める手も初手の有力候補となります。
相手の角を攻めるということは、角の上部に攻め込んでいけばいいわけです。
つまりは、自分の飛車の前にある歩をどんどん前に進めていけばいいのです。(これを飛車先の歩を伸ばすと言います)
こうすることで、相手の弱点をつくとともに最強の駒である飛車の動ける範囲が広がります。

※2八歩と書き間違えてました。すみません。

◆三手先の手を考えよう

将棋を指す上で大切なことは、自分が次に指す手だけではなく、相手が指した後の次の手(3手先の手)を考えることです。
本来はもっと先の手まで読む必要があるのですが、初心者の方はまず3手先の手を考えることからスタートし、このことを常に心がけましょう。
これが5手先、7手先と、どんどん先の手が読めるようになることこそ棋力向上の本質です。

◆大駒の利きを活かそう

ここで言う大駒とは飛車と角のことで、この飛車と角が動ける場所(飛車と角がバックアップ支援してくれる場所)に駒を進めることを、大駒の利きを活かすと言います。
序盤は、この大駒の利きをうまく利用して進めていくといいでしょう。

下に、とても簡単な例を出します。

この盤面から、どのように大駒の利き活かすことができるでしょうか?

まず飛車先の歩を前に進め、強引に攻め込みます。

あー、歩を取られてしまった!!
と思うかもしれませんが・・・

飛車で取り返すことができます。

取られてしまった歩は、大駒(飛車)の利きがあったからこそ、無理を承知で攻めこむことができたのです。

※この局面で著しく優勢になるわけではありませんが、このような感じで将棋というゲームは進んでいきます。

◆駒の足し算を覚えよう

将棋である部分に攻撃を仕掛ける場合は、攻めたいマスに利いている駒が相手より多い必要があります。(詳しくは下記参照)
もし、利いている駒が相手より少ないもしくは同じ場合は、利いている駒を足さなければいけません。(駒が利いている=駒がそのマスに進むことが可能な状態のこと)
これを駒の足し算と言い、このような攻撃を足し算攻撃といいます。

以下に、とてもわかりやすい例を出します。

こちら側(下側)が相手の金の上の赤丸の地点を攻め込みたいとします。

こちら側は赤丸の地点に香車2枚と飛車の3枚の駒が利いています。(香車と飛車が次々と赤丸の地点に攻め込める状態)
一方、相手側も銀2枚と金1枚も3枚の駒が利いています。

この状態で攻め始めると・・・

3枚vs3枚で攻め始めてしまうと、最終的に相手側が守り勝ち攻撃が失敗してしまいます。

このような場合は、利いてる駒を足す『足し算』をします。

ここでは、赤丸の部分に桂馬の利きを足しました。
これで攻撃側の駒の利きは4枚となり、防御側の駒の利きを上回ることができました。

この状態で攻撃すると、最終的に自分の駒が残り攻め勝つことができます。

※相手の駒だった銀2枚と金1枚は自分の持ち駒となり、自分の持ち駒だった香車2枚と桂馬2枚は相手の持ち駒となります。

この図面では、2枚の桂馬と飛車と角の4枚で玉の上部を攻めています。
相手は金2枚と銀1枚の3枚なので、4枚vs3枚で攻撃側が相手の陣形を攻め崩すことができます。

上記の例を進めると、相手が段位者でもない限りこんな感じになり攻撃が大成功します。
更に相手の金2枚と銀1枚が自分の持ち駒となりました。(相手の持ち駒は角と桂馬1枚ずつ)


※この局面は別の項目で使う場面がありますので覚えておいてください。

◆相手の角道に気をつけよう

これは『初心者あるある』と言えるよくある例です。
初心者の方は、相手の角の筋(角が動ける場所=角道)に駒を動かしてしまい、タダで駒を取られてしまうことがとても多いので、とにかく相手の角道を常に注意するよう気をつけてください。
特に遠くにいる角は見落としやすいので注意してください。

以下に、例を挙げます。

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