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北海道新聞社が本気で取り組む「サンタクロース捜索プロジェクト」(随時更新)

北海道民だけが知っている(?)冬限定のおもしろ企画をまとめてみました。新聞社ってここまでするの!?的な内容です。紙面には「夢のある構成」とか「フィクションを多く含む」って書いてあるけど、本気すぎて思わず応援したくなります…!

更新日: 2017年01月05日

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この記事は私がまとめました

夢ガールさん

北海道の日刊紙「北海道新聞」(愛称:道新)。
発行する北海道新聞社が、11月から12月の間、なにやら面白い動きをしています。

その名もなんと…サンタクロース捜索プロジェクト!!

気になるけど追いかけていいものか微妙な存在。
なのに、新聞社が本気で探してそれを記事にしているのです。。。

2010年11月 サンタ捜索チームを発足

「サンタは本当にいる、と信じる子どもたちの声に動かされた。
あらゆる角度からサンタクロースに迫っていきたい」
という謎の強い思いから、
北海道新聞社の広告局が「どうしん夢プロジェクト」としてサンタ捜索チームを発足。

どうやってサンタクロースを捜索するのか?

・目撃情報を広く収集する
・札幌を飛行する物体を監視するライブカメラを設置
・「トナカイレーダー」を稼働し、偵察衛星のセンサーで検知

トナカイの「赤い鼻」から特殊波をキャッチし、より正確にサンタクロースの動きを把握する機械らしい。

開発したのはサンタ研究の第一人者・アダムスキー博士という人で、旭川市の旭山動物園で見た、水中を飛ぶように泳ぐペンギンの姿にヒントを得て、トナカイの飛行原理を解明したとか……

そもそも、サンタクロースが乗るソリそのものが一種のソーラーパネルになっているらしく、先導役であるルドルフの赤い鼻が点滅すると、トナカイたちは太陽の光を吸収できるエリアに移動しなければならないらしい。

サンタさんとプレゼントをのせるだけでもひと苦労なのに…トナカイって大変!

1年目の活動成果

さっぽろテレビ塔(高さ90.38m)の屋上にて発見されたという足跡。なんと長さは約40cm、成人男性の平均の1.5倍!

屋上は普段、立入禁止らしいので、本当にサンタクロースのものだったりして…。

クリスマス当日には、テレビ塔の上空を超音速で横切る飛行体の姿をライブカメラがキャッチ。
ほんの一瞬の出来事だったが、鈴の音を聞いたり、トナカイらしき影を見た市民の目撃情報もあったとのこと。

しかし、決定的な証拠が入手できなかったため、捜索活動の継続を発表。
活動1年目は、惜しくも北海道新聞社の負けでした。

2011年:2年目はなぜか1年目に発見されたメッセージの公表から

2010年のクリスマスに、北海道新聞社の本社ビル屋上に、サンタクロースからのものと思われるメッセージが残されていたと公表。

捜索チームへの挑戦状ではなく子どもへのメッセージだったものの、わざわざ北海道新聞社を選ぶなんて、サンタクロースもずるい!

それよりもなぜ、このメッセージを2010年のうちに公表しなかったのか。。。

ちなみにメッセージの内容はこちら。

<日本語訳>
メリークリスマス!
私の大切な日本の子どもたちへ
私はどんなときもみんなを見守っているよ。
楽しいときも、悲しいときも、いつもみんなの側にいるからね。
みんなが良い子にしていたら、来年もやってくるね。
みんなが幸せでありますように!

国内で唯一「サンタランド」として認定されている広尾町に協力要請

サンタクロースの出身地であるノルウェーのオスロ市から、「サンタランド(サンタクロースの国)」として認定されているのが、北海道の十勝方面にある広尾町。
サンタ捜索には2010年も協力している。

サンタの服の一部?サッポロファクトリーでは「赤い布」を発見

サッポロファクトリー内にある「煙突広場」にて謎の赤い布が発見されたとの報道が。
この場所はクリスマスシーズンになるとサンタクロース人形がいることもあり、親近感がわいたのかな?なんて思ったり。

赤い布には黒いすすや白いヒゲのようなものが付着していたらしく、専門研究機関でDNA鑑定行ったものの、結果はわからずじまい。

でもきっと、サンタさんは「失敗した〜」と嘆いているに違いない…!

専門家による“サンタの謎”も明らかに

●空飛ぶトナカイは、カナダのペアリーカリブー種が有力
並外れた強靭なアキレス腱と、飛行に適した身体能力を備えている。
その中でも優秀な8頭がサンタクロースに選ばれている。

●一晩で世界中の子ども達の家を回れるのはなぜか
北極にあるブラックホール(!)から莫大なエネルギーを引き出していると仮定。
プレゼントを配るために要する時間は、約3万分の1秒!もうよくわかりません!!

聖夜の奇跡が続々起きるも、結局サンタクロースは見つけられず…

出典ameblo.jp

・北海道四季劇場付近で、サンタクロースの笑い声と思われる声が鳴り響く
・25日0時から数分間、「サンタ捜索特設WEB」のすべての機能が停止(サイトは期間限定公開のため今は閲覧できず…)。さらに、サンタクロースからのメッセージと思われる画面が表示される

がしかし、確実な証拠はまたも入手できず捜索は持ち越し。。。
北海道新聞社、サンタクロースにお手上げです。でも諦めないところに好感がもてる!

2012年:3年目は特捜班が誕生!捜索規模をさらに拡大

約50人態勢の特別捜査班「S.A.N.T.A(Special Attack National Team for santA)」を結成。

捜索チームから選抜されたベテラン調査官と国内外の大学、研究機関の学者、研究者らで構成されている(らしい)。

←雰囲気はこんな感じ…?


さらに捜索アイテムも強化!
・「新トナカイレーダー」8頭のトナカイの詳細な動きを追う
・「高性能集音マイク」約5キロ先の対象物の声までクリアに集音できる

釧路市内各地で目撃情報が相次ぐ

・コーチャンフォー釧路店で謎の光を目撃
・幣舞橋(ぬさまいばし)のライブカメラに謎の光る物体
・釧路湿原内のサテライト展望台で足跡を発見

捜索チームの見解
「釧路は霧の街だから姿を隠しやすい利点がある」
「ソリの練習や下見で訪れている可能性も否定できない」

もしサンタに遭遇したらどうする?博士が語る「サンタへの礼儀」

活動の最中、捜索チームが突然、サンタ遭遇時のマニュアルを発表した(欲しい!)。このマニュアルづくりに助言したのが、サンタ専門家のレインディア博士という人。

博士によると「サンタには基本的に姿を見られてはいけないというルールがあります。寝ている時に遭遇する確率が高いですが、サンタに気づいても、そのまま眠ったふりをしましょう」とのこと。

また、起きている時に遭遇した場合は、笑顔であいさつ(!)がいいそう。引き留めるのはNG。
さらに、サンタクロースに触れるのは実は御法度だとも発言。子どもたちのイメージを損なうことを恐れているらしい。
(サンタさんって意外とナイーブ…)

今度は札幌で。次々と集まるサンタ情報

【北海道開拓の村:100年前のサンタクロースの衣装を発見】
施設に保管されていた備品の中から発見。
衣服の切れ端のX線解析を行ったところ、日本には伝来していない衣服であると断定された。


【羊ヶ丘展望台:オーロラらしきものを観測】
撮影されたのは2011年12月24日の夜。元同施設従業員の女性が撮影した。
札幌でオーロラが観察されることはほぼないが、フィンランドでは観測されることから、サンタクロースがオーロラを引き連れて札幌に来ていた可能性が高いとみられる。
(…なぜもっと早く写真を捜索チームへ送らなかったんだこの人…!!)


【またしてもサッポロファクトリーの煙突広場にて】
12月12日夜、サッポロファクトリーにてサンタの痕跡が発見された。
地上から高さ35mの煙突部分に、約40cmの足跡を数カ所で確認。
さらに3日後、同アトリウムのジャンボクリスマスツリーの台座部分から謎のメモが発見され、
「I'm sorry for placing red cloth.(赤い布を置いていってごめんね)」と記されていた。


(いろいろ起こりすぎな気はするけど)もはやサンタクロースの仕業としか思えない……!

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