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周囲の"気づき"が早期治療の鍵!職場の21の「うつ病」サイン

「うつ(鬱)病」は社会人の休職理由としても多い病気です。しかし本人が言い出せない例もあり、症状が悪化してしまうこともあります。そこで会社内での「うつ病」のチェックポイントをまとめ。あなたの大切な同僚・部下・上司に以下の兆候が見られるようなら、早期診断・早期治療につなげてください。

更新日: 2016年02月12日

springspringさん

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◆職場の同僚・部下・上司の様子がなんだかおかしい

うつ病は、日本では約15人に1人が、一生のうちに一度はかかる病気だといわれています

※人間関係のトラブルや、病気やその他の理由による体調の変化。死別、離婚、失恋といった喪失体験。人事異動、引越し、出産などの環境の変化。こうしたことが強いストレスとなり、うつ病発症の原因となる。

◆真面目な人ほどかかりやすい「うつ病」という病気

うつ病を発症しやすい性格の方には、自分の辛さを他の人に表現することを避けたり、手助けを求めることを控えようとする傾向が見られます

特に「メランコリー型性格」といって、「秩序を愛し、几帳面で仕事熱心、対人関係では律儀で誠実、他者への配慮が強く、責任感が強い性格」の人がうつ病になりやすいと言われています

◆会社では、身近にいる人の「気づき」が重要な鍵となる

本人が気づいていても、「職場や家族に心配をかけたくない」という思いから、自分自身で抱え込み、誰にも相談できずにいるケースもあるという。

うつ病の方の場合、ご自身がうつ病であることを認めたがらない、あるいは、病医院の受診をためらう傾向にあります

うつ病にかかった人にとっては大変なのですが、周囲から見ると、さほどひどく映らないために放置されがちになってしまいます

うつ病の治療では、身体の病気と同様に「早期発見」、「早期対応」がとても大切です

※周りの気づきでうつ病の悪化を防げることが多い。

◆職場の21の「うつ病」サイン

○明らかにだらしなくなった

1.遅刻や欠勤、午前休みが増えた

※うつ病になると生活リズムが夜型になるため。最初は、「体調不良」を理由とした遅刻が目立ち、次に早退、ついには欠勤を繰り返すようになる。また中には職場離脱する例も。

2.服装や身だしなみに気を使わなくなった

※男性ならシャツの汚れが目立ったり、無精ひげを生やす、風呂に入っている様子がみられないなど。女性なら化粧をしなくなったりするなど。

○感情面での変化

4.笑わなくなった

※女性の場合、涙もろくなることも。時には周囲を気にせず泣き出してしまう例もあるという。

5.仕事のミスを指摘したり、やり直しを依頼すると、いつも以上にイライラして見える

※怒りっぽくなることも。

6.世間話をしていると、上司に対する不満、同僚への嫉妬、会社への批判などが増えた

※「自分は周囲から必要とされていない」「頑張ってるのに上手くいかない」など。

○自信喪失

7.自分の発言に自信がもてないようにみえる

8.「自分はだめな人間だ」など否定的な発言が増える

○仕事を抱え込む

10.限界まで頑張るなど、働き過ぎ。あるいは残業時間が増えた

○仕事でのミスが増えた

11.忘れ物が増えた

※連絡ミスなども増える。

12.会話をしていると、ちょっとしたことを忘れていたり、話にズレがある

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