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最強昆虫!日本原産オオスズメバチの脅威の戦闘能力と生態

日本原産のハチにして、昆虫界でもトップの戦闘能力と言われるオオスズメバチの生態や国内での実情の解説まとめです。

更新日: 2018年07月23日

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この記事は私がまとめました

怖いけど、厨二心がくすぐられます。

moepapaさん

オオスズメバチとは

オオスズメバチ(大雀蜂、学名:Vespa mandarinia)は、ハチ目スズメバチ科スズメバチ亜科スズメバチ属の昆虫の一種。インドから東南アジア、東アジアにかけて広く分布する。
日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持ち、かつ攻撃性も高い非常に危険な種である。

世界最大の殺人蜂とも呼ばれており、攻撃性が非常に高い獰猛な蜂。
蜂の中で最大級のでかさを誇り、人肉さえ噛み千切る巨大で強靭な大顎や蜜蜂とは比べ物にならない頑丈な体。
日本の蜂の中でもっとも強い毒(色々な毒の混合物、別名「毒のカクテル」)をもち、毒液中には仲間を呼ぶフェロモンも含まれている。

なんでこんな島国日本で最強クラスのハチさんが生まれてしまったんでしょう・・・

体長は女王バチが40-55mm、働きバチが27-40mm、雄バチが 27-45mm
国内の蜂で最大級のサイズです。
※世界的に見てもかなりの大型のハチです

植物にとまっている時のこの圧倒的デカさ!
他のハチとはくらべものになりません。実際、世界最大ではないものの、最大級、とは言えます。

蜂の中でもトップクラスの強力な顎を持っています。小型昆虫と戦う時など、この顎で食いちぎります。
人であっても、噛まれるとかなりの痛みになるほどという顎の力を持ちます。

この威嚇の姿だけで恐怖すら感じる姿です。
さすがの凶暴性ですね・・・。
なんでこんな戦闘生命体が誕生してしまったんでしょうか。

痛みの原因となるアミン類を最も多く含んでいるのはスズメバチの毒です。またスズメバチの中でも唯一、オオスズメバチは非酵素系の神経毒であるマンダラトキシンをその毒の中に含んでいます。

これはおそろしい。なんでこんな過剰防衛な戦闘力を身につけてるんだ・・・。

同じスズメバチでも、オオスズメバチは別格の戦闘力を誇ります。

生態

蜂は本能的に黒を敵だと認識して、攻撃してくる習性があります。とある実験で黒と白の布で蜂を刺激したところ、ほぼ全ての蜂が黒い布に集まったそうです。

木の根元などの土中、樹洞などの閉鎖空間に巣を作る。巣は枯れ木などから集めた繊維を唾液のタンパク質で固め和紙のようにし、これを使用し六角形の管を作っていく。この管が多数集まった巣盤を数段つらねる。

地下に造られたオオスズメバチの巣です。
個体のサイズが大きいこともあり、巣はかなりの規模になります。
地下では幾層にも渡る巨大な巣を作り上げます。

軒下などに作る時もハンパなく巨大になります。
大量の兵隊蜂がいるため、家屋においては大変危険なので、早期に駆除依頼が必要です。

戦闘力

日本産亜種であるニホンミツバチを含むトウヨウミツバチ(Apis cerana)の巣を襲撃した場合、集団攻撃前に撃退されなければ、巣を占拠できる。

30匹も入れば3万匹のミツバチを3時間ほどで全滅させることができ、5倍ほどもある大きな体にミツバチは全く歯が立ちません。
スズメバチはその大きな顎を使って、ミツバチの体を一匹ずつ食いちぎります。
3時間後にはミツバチ3万匹の残骸が山積みとなっています。

身体は黒い殻に覆われているため多少の攻撃にはビクともしない。攻撃は主に人の皮膚さえ噛み千切る顎と尻の毒針、そして毒そのものの噴射である。
さらに時速40キロというスピードで空を飛び、集団で獲物を襲う。

おそろしい

この状態のスズメバチとは目も合わせたくないですね・・・

獰猛さ

元々は、小型の昆虫等を食用としていますが、別種の蜂の巣を襲撃し、食料として、幼虫を強奪していくことが多々あります。
また、別種どころかオオスズメバチは、他のスズメバチの巣さえも襲撃、捕獲します。

群れでの戦闘にも慣れているので、軍人のようなものですね。恐ろしい。

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