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古舘伊知郎はなぜ「報道ステーション」を辞めたのか?

2016年3月、テレ朝の「報道ステーション」をついに降板した古舘伊知郎氏。そもそもの始まりは2014年9月5日の報ステで現れた奇妙なテロップからでした。

更新日: 2017年09月18日

Mark818さん

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きっかけは2014年9月5日放送での不思議なテロップ

番組ではスポーツ関連のニュース終了し、エンディングテーマ曲がフェードイン。ここで古舘伊知郎氏は、レギュラーの小川彩佳アナウンサーが夏休みの間、竹内由恵アナウンサーが代行で出演する旨を告げます。

テロップはこの場面で表示される。

テロップでは
「原発関連のニュースをきょうも放送できませんでした」
「時間がなくなったからです。申し訳ありませんでした」
と2行に渡り原発関連ニュースを報じなかったことを謝罪した。

稚拙な文章というか子供の作文レベルで、当初のネットでの反応は「レベル低い」「こういうのチェックしないの?」といった書き込みが多かったのですが・・・

特に「時間がなくなったからです」の一節には、多くのネットユーザーからツッコミが入ることとなった。

番組の予定を変更した場合、「放送時間の都合上、予定を変更してお送りしました」といった定型文的な固い言い回しのテロップが表示されるのが一般的である。

また、「時間がなくなったからです」ほどではないが、「きょうも放送できませんでした」もやや口語調であり、日本を代表する報道番組のテロップとしては不可解である。

「報道ステーション」ディレクターとして、原発問題の取材を続けていた岩路真樹さんが自殺で亡くなったことを、ジャーナリストの今西憲之氏が自身のブログで明かしており、テロップは岩路さんへの追悼文なのではないか、といわれています。

「時間」は「じま」とも読めるため、「路真」(岩路氏の名前の一部)を意味しており、テロップは岩路さんへの追悼文なのではないか、というわけだ。

仮にそうだとすると、テロップは「原発問題の取材を続けていた岩路氏が亡くなったため、原発関連のニュースをきょうも放送できませんでした」という意味となり、事情を知っている者には意味が通じる、一種の暗号的な追悼文となる。

とても正義感が強い人で、権力からの圧力をいちばん嫌っていた人。原発問題ではその後の福島がどれだけ危険か、現地で徹底的に取材をしていた。だが、もともと東電は『報ステ』のスポンサー。“反原発”企画が通りにくい現状に不満を抱いていた

古舘氏も同様に、原発に関わるニュースの扱いに制限があることを不満に思っているようで・・・

明らかに古舘も局サイドに不満があり『もうやめたい』と漏らしていた。11年ぶりに単独トークライブを再開するのは、『報ステ』後を考えた“就活”ともいわれている

2014/9/10 原子力規制委員会委員長の会見内容を誤って放送

『報ステ』は原子力規制委員会が鹿児島県の川内原発再稼働に事実上のGOを出す判断をした問題を取り上げ、規制委の田中俊一委員長の会見での受け答えを紹介したのだが、その中で、「竜巻のガイド(審査基準)を修正した」ことを「火山のガイド(審査基準)を修正した」と間違って報道した。

 また、「(川内原発は)火山活動の影響が及ばない」と判定した問題で、田中委員長は記者の質問に回答していたのに、同じ質問の繰り返しに「答える必要がありますか? なさそうだから、やめておきます」と拒否した部分だけを放映したことが判明。「反原発の方向へもっていこうと恣意的に編集した」というバッシングが巻き起こったのだ。

テレビ朝日の吉田社長が30日、「報道ステーション」の報道に関して謝罪。「恥ずかしい」

この問題については、BPOの放送倫理検証委が審議対象としたことを発表しています。
またテレ朝は10月末に、報ステでの原発を巡る誤報で社員4人を処分したとのことですが…。

2014/9/11 朝日問題、慰安婦報道の検証番組をめぐる批判

朝日問題、慰安婦報道の検証番組をめぐる批判。
朝日新聞が吉田証言の撤回を掲載してから一カ月以上も「報ステ」がこの問題にふれなかったことで「逃げているのか」という批判の声が巻き起こったが、9月11日に検証番組が放映されると、今度は内容に対して「謝罪していない」「開き直り」と苦情が殺到した。

2014/10/1 古舘氏がコメントし始めた途端CMに切り替わる珍事

1日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、司会の古舘伊知郎氏がコメントし始めた途端、突然CM映像に切り替わる珍事が起きた。

この日の番組では、衆議院本会議で安倍晋三首相が「再生可能エネルギーを最大限導入していくことは、安倍政権のエネルギー政策の基本であります」「再生可能エネルギーの導入目標については全体的なバランスを考慮して目標を設定して参ります」と、答弁する様子をVTRで放送。

VTRからスタジオの古舘氏に映像が切り替わったが、古舘氏が「この国の政策を真に受けて捉える…と!」と、カメラ目線でゆっくり語ったが、ここで突然CMに映像が切り替わった。

2014/10/21 言い間違え 番組冒頭に「エロ…」

21日の「報道ステーション」で古舘伊知郎氏が言い間違えをする一幕が。番組冒頭に「エロ…エボラ出血熱について」と発言。シリアスな内容とは裏腹の言い間違いだが、何事もなかったように進行した。

2014/10/24 工藤公康氏が質問に困惑

日本シリーズの分析コーナーの終盤で古舘氏は「あのー、話変わるんですけど」と前置きすると、工藤氏に「ソフトバンクのドラフト1位、松本投手。『ものすごい良い』って言ってて、決まりましたねえ!」と、ドラフト会議の結果を話題に出した。

不意を突かれたような表情の工藤氏は「あ、そう…ですね。あの、ソフトバンクが1位で、トップ取りましたんで、はい」と、言葉をつまらせつつ、答えづらそうにコメントをした。

そんな工藤氏の顔をのぞき込みながら、古舘氏は「楽しみですね!?」と、リアクションを欲しがる素振りを見せると、工藤氏は「あ、はい。頑張っていただきたいと思います、はい」と、形式ばったコメントを返したが、やはり、古舘氏の追及に焦っている様子だ。

さらに、古舘氏は工藤氏に「なんか突き放したような言い方ですね?」と、執拗に探りを入れる。工藤氏「いえいえいえ、はい。もう期待したいと思いますね」と、かしこまりながら困惑した表情を見せた。

2014/11/4 中継で古舘伊知郎氏がイライラ

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Mark818さん

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