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【図鑑】 金魚の品種 全99種類 (特徴、画像、生息地など)

金魚の特徴、画像、生息地などについてまとめました。その他の生き物も種類別にまとめています。

更新日: 2014年11月19日

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フナとは、日本に生息するギンブナやキンブナ、オオキンブナ、ゲンゴロウブナ、ニゴロブナ、ナガブナの総称です。マブナという種は存在せず、ゲンゴロウブナとその他のフナを区別するために、便宜上つけられた俗称です。分類学上では、未だ確定することができず、今後の研究によって、現在の種から変更になる可能性もあります。全長は15~40cm。

分 布中国南部、北海道釧路市の春採湖

金魚の原種です。約2000年前に中国の浙江省あたりが原産地と考えられています。突然変異によって、フナの黒色色素がなくなったものです。日本には室町時代(1500年ごろ)に渡来し、当時はすでに数種の品種が存在し、江戸時代になると盛んに養殖が始まりました。記録によると寛永元年(1741年)にはランチュウやリュウキン、ワキンが知られていました。全長は10~20cm。
 北海道釧路市にある春採湖には、自然発生したヒブナが生息し、昭和12年に春採湖が国の天然記念物に指定されています。

フナの突然変異種。ふつう鉄色をしていますが、赤や白など変化に富んでいます。特に尾びれが長く、動きも速い。宮城県加美町の魚取沼はテツギョの生息地として、昭和8年に国の天然記念物に指定されています。野生のフナと金魚を交配させると、似た形になりますが、遺伝子調査によると、突然変異である可能性が高いとされています。全長は15cm。
 品種のひとつとして、人為的交配もされ、色素欠乏のアルビノも存在しています。

写真は当歳魚。体型はフナで、ひれが長くのびるのがテツギョです。

金魚の原点といえる品種で、日本に最初に渡来した品種。原産国の中国では「金魚」の名で通っていましたが、日本に次々に入ってきたほかの金魚と区別するために、和(日本の)金(金魚)となりました。このワキンを元に多くの品種改良が行われ、多数の品種が作出されています。
 体型はほぼヒブナと同じですが、尾びれがふつうのフナ尾から、三つ尾や四ッ尾のものや、体色もさまざまで、ふつうの赤や紅白(更紗)、白色のものなどがあります。もっとも一般的な金魚です。

ワキンとはいえ、三つ尾や四つ尾になると、その美しい姿は、より引き立ちます。交配によって、色や尾びれの形に変化が現れます。

更紗模様は、ワキンだけでなく、多くの品種の基本の色のひとつです。赤と白の模様のバランスによって、「白勝ち」「赤勝ち」と呼ばれます。

キャリコ模様ひとつで、同じワキンとは思えないほど豪華なイメージになります。

三つ尾はぜひ上見で楽しみたい品種です。ワキンの中でも珍しい品種のため、あまり目にすることはありません。

美しく広がる四つ尾は、上見での楽しみのひとつです。多く見かける品種ではありませんが、その美しさは目を引くものがあります。

白の鱗が透明鱗になり、体がすけて、桜(ピンク色)になります。平成大和錦ワキンとも呼ばれます。

アルビノ(色素欠乏)ではなく、白になります。「白」は目が黒くなります。

全身の鱗が半透明のため、赤がやや淡くなります。上見だと、鱗が銀色に輝きます。

透明鱗で更紗模様のワキン。素赤と白と桜が美しく入ります。

日本から輸出されたリュウキンの中から、突然変異の個体が発見され、ヒューゴ・ムラート氏が選別し淘汰をしながら作出した品種といわれています。尾びれを中心に背びれ、胸びれなどが長くのび、泳ぐ姿がコメット(彗星)のようなことから命名されました。リュウキンというよりもワキンのような体型は、品種を固定する際に、フナと交配したためだといわれています。
 体色は赤、赤白、白があります。また、各ひれの短い「ショートテール」という品種もあります。一般的な品種で、入手も簡単です。丈夫で飼育もやさしく、全長が30cmを越える個体もいます。

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ずかんづくりさん

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