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【図鑑】 人家付近で見られる野鳥の仲間 全19種類 (特徴、餌、生息地など)

人家付近で見られる野鳥の仲間、特徴、餌 などについてまとめました。その他の野鳥も生息地別にまとめています。

更新日: 2016年03月02日

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見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Passer montanus

英 名Tree Sparrow

大きさ14cm

分 布全国

日本人にもっともなじみのある鳥の一つで、都会や町、田んぼや畑、川原などにふつうに見ることができます。人のいない高山や深い森林にはいませんが、山地でも人家や山小屋があるとすみつきます。屋根のすきまなどに枯れ草や羽で巣をつくり、繁殖期以外は群れになり、竹薮や林にねぐらをとります。草木の種、虫、人の与えたパンくずや米などの穀物を食べます。チュンチュンとかチュリ、チョン、チュと鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥・漂鳥

学 名Zosterops japonica

英 名White-eye

大きさ12cm

分 布全国、冬期は本州以南

平地から山地の林に多く、公園や住宅地の庭にも飛んで来ます。ペアでいることが多く、樹上で虫やクモ、花の蜜や花粉、果実を食べ、冬にはえさ台にも飛んできます。低い木の枝に苔などをクモの糸でくっつけて小さなカップ状の巣をつくります。チーと聞こえる高い声で鳴き、にぎやかに早口でチーチュルチーとさえずります。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Parus major

英 名Great Tit

大きさ15cm

分 布全国

平地から山地の林にすみ、町や都会でもよく見られます。繁殖期以外は小群になり、他のカラ類やコゲラなどとも混群になります。虫やクモ、植物の実や種を食べ、冬にはえさ台にも集まります。樹洞や石垣のすきまに巣をつくり巣箱もよく利用します。ジュクジュク、ツピーと鳴き、オスはツツピーツツピーとさえずります。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Picoides kizuki

英 名Japanese Pygmy Woodpecker

大きさ15cm

分 布全国

日本で一番小さなキツツキで平地から山地の森林に生息し、都会の公園でも見られます。樹上を移動しながら虫やクモをとり、木の実も食べます。単独かペアで行動し、カラ類の群れにも混じります。枯れ木に穴を開けて巣をつくり、木をたたいてドラミングをし、ギィー、キッキッキキキと鳴きます。

川原や畑や周辺の林に多く、公園や住宅地でも見られます。えさ台のヒマワリの種や麻の実、花壇のヒマワリの実を見つけて集まり、嘴で殻を割って食べます。繁殖期以外は川原などで群れになり草の種を食べ、林縁や公園の木に巣をつくります。チュイーン、キリキリ、コロロと鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期冬鳥

学 名Phoenicuus auroreus

英 名Daurian Redstart

大きさ14cm

分 布全国

秋に渡ってきて、低地の林や川原、町の公園などで冬をすごします。単独で生活し虫やクモなどをとり、マサキやピラカンサなどの実を食べます。枝や杭の上にとまりヒィヒィと鳴き、尾をふりながらカッカッという声もだします。これが火打ち石をたたく音に似ていてヒタキという名がつきました。

見られる場所人家付近

見られる時期夏鳥

学 名Hirundo rustica

英 名Barn Swallow

大きさ17cm

分 布北海道南部以南

まわりに開けた畑や水面のある村や町に多く、都会でも見られます。繁殖期はペアで生活し軒下などに泥でつくった皿型の巣をつくり、2回繁殖するペアもいます。川面や田畑の上を飛び、飛んでいる虫をとって食べます。繁殖が終わると群れでアシ原などにねぐらをとります。秋には東南アジアの越冬地へ渡りますが、国内の暖かい地方で越冬するツバメもいます。早口でチュビー、ツピーと鳴き「虫食って土食ってしぶーい」と聞きなされます。

見られる場所人家付近

見られる時期夏鳥

学 名Hirundo daurica

英 名Red-rumped Swallow

大きさ19cm

分 布東北地方南部以南

西日本に多い腰の赤いツバメで、海岸から山地の開けた場所にすみ、町の中でも見られます。集団で軒下や駅や倉庫の天井に徳利を割ったような形の巣を泥でつくります。秋には中国南部などへ渡ります。よく滑空しながら飛び、虫をとり、ジュビー、ジュルジュルとツバメより短く鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Apus affinis

英 名House Swift

大きさ13cm

分 布関東地方太平洋岸以南

1967年に日本での初繁殖が発見され、今では太平洋岸の暖かい地方に定着し、2005年には東京都心の高層ビルでの営巣も確認されました。橋げたの下などのイワツバメの古巣などを利用して、空中で集めた羽や枯れ草などで巣をつくります。ジュリリリと鳴き、飛んでいる虫をとって食べます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Corvus corone

英 名Carrion Crow

大きさ50cm

分 布全国

平地から低い山地にすみ、町や都会でも見られます。繁殖期以外は群れで生活し、林のねぐらに集まり、早朝、畑や川原などのえさ場に分散します。雑食性でゴミもあさりますが、草の種や木の実、虫なども食べます。木の枝を集めて巣をつくり、濁った声でガァー、ガァーとかカポンとかカララと鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Corvus macrorhynchos

英 名Jungle Crow

大きさ57cm

分 布全国

海岸から高山まで広く生息し、都会のビル街でも生活しています。繁殖期以外は群れになり、夜はねぐらに集まります。雑食性で何でも食べ、ゴミや動物や魚の死体にも集まります。樹木に巣をつくり、都会では街路樹に巣をかけ、下を通る人を襲うこともあります。カァーカァーと澄んだ声で鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Cyanopica cyana

英 名Azure-winged Magpie

大きさ37cm

分 布中部・関東と東北地方南部

分布はかたよっていますが生息地ではふつうで、町や都会でも見られ、庭のえさ台にも飛んできてパンくずやミカンなどを食べます。小さな群れで、えさを探しながら移動し、虫、果実、木の実などのほか小鳥の卵やひなも食べます。雑木林や街路樹に枝を重ねた巣をつくります。ギューイ、ゲェー、ピューイとさわがしく鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥・漂鳥

学 名Streptopelia orientalis

英 名Rufous Turtle Dove

大きさ33cm

分 布全国、冬期は本州以南

ヤマバトともよばれ、以前は山地や畑の鳥でしたが、最近では町や都会の公園や街路樹などでも繁殖しています。ペアで生活し、樹上に木の枝を重ねて簡単な巣をつくります。植物食で木の実や草の種を食べ、えさ台のパンくずや穀類も食べます。デデッポーポーと繰り返して鳴きます。日当りのよい所で、よく翼を開げて日光浴をしています。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥・漂鳥

学 名Lanius bucephalus

英 名Bull-headed Shrike

大きさ20cm

分 布全国、冬期は本州以南

平地から山地の茂みのある開けた場所で見ることができます。キィーキリキリというなわばり宣言の高鳴きは秋の風物詩にもなっています。春先に平地の川原の茂みなどで1回目の繁殖をし、初夏のころ山地で2回目の繁殖をするペアもいます。細い茎やつたなどにカップ状の巣をつくります。繁殖期以外は単独でくらし、虫、カエル、ミミズなどを食べ、メジロなどの小鳥も襲います。とがった枝や針金に獲物を刺してはやにえをつくります。

見られる場所人家付近

見られる時期冬鳥

学 名Turdus naumanni

英 名Dusky Thrush

大きさ24cm

分 布全国

秋に群れで渡ってきて、山地から平地へ、北から南に分散し、冬は1羽でいます。林、畑、川原などで見られ庭のえさ台にも飛んできます。地上を跳ね歩きながら落ち葉や土をほじくり幼虫やミミズを探して食べ、カキなどの果物やピラカンサの実も好みます。キュキュとかクイッ、ツィーと鳴きます。

見られる場所人家付近

見られる時期留鳥

学 名Emberiza cioides

英 名Siberian Meadow Bunting

大きさ17cm

分 布全国

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ずかんづくりさん

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