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拷問器具【引き伸ばし拷問台(ラック)】とは

ローマに起源を有するという引き伸ばし拷問台。ロンドン塔に、この拷問具を導入したエクスター公の名前を取って「エクスター公の娘」とも呼ばれる。

更新日: 2014年11月21日

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win-winさん

引き伸ばし拷問台(ラック)

ローマに起源を有するという引き伸ばし拷問台。
ロンドン塔に、この拷問具を導入したエクスター公の名前を取って「エクスター公の娘」とも呼ばれる。

台の上に針を植えつけた板を並べて引き伸ばす時に苦痛を与えるものもある。
ロンドン塔に設置されたものは、このタイプである。

受刑者の手足や胴体を無理な力でひっぱって伸ばしたり、引きちぎったりする刑罰は、古代エジプトやバビロニアの昔からあった。
17世紀になると残酷な処刑は減少していったが、その代りとして行われる過激な拷問のための地下牢や拷問部屋といえば必ずこの種の拷問器具があったものである。

1447年にエセクター公ジョン・ホランドによって考案された、ラック(イギリスでは「レイク」と言うらしい、別名「エセクター公の娘」)が頻繁に使用されていた。
古代ローマでも使われていたらしい由緒正しい?「引き伸ばし拷問台」の使い方は、台の上に犠牲者を仰向けに寝かせ、体の一方を台の先端に固定し、反対側を巻き上げ機に固定するというものである。

台には釘の刺さった棍棒が何本も打ち付けられており、引き上げ機を回す度に、背中に刺さった釘によって肉が引き裂かれると言う寸法である。
傷の深さは、釘の大小により調節することが可能だった。

巻き上げ機を最大限に引っ張ると、腕か足が胴体から引きちぎれることもあった。
ただ切断までいく前に、手足のあらゆる関節が脱臼し、脊椎も外れまくって切れ切れになる。
ここまでいくと、筋肉はもちろん、全身いたるところが引きちぎれ、内蔵までばらばらになり、その結果、大抵の被害者は数時間から数日で死に至る事になる。

人間の体はかなりの引張りにも耐えられるようで、古い時代のさまざまな資料に実測記録によると、なんと30センチも伸びたという記録もある。

http://ura.sakuraweb.com/ura/gomon17.htm

拷問器具【引き伸ばし拷問台(ラック)】とは

オーストリア式梯子

オーストリア式梯子と呼ばれる吊るし責めは、拷問台と似ているが、微妙に異なる。
両手を背中に回して固定され、両足を引っ張るというもので、肩が脱臼するまで引き伸ばされる。

http://gureda.net/goumon/rack/goumondai.htm

拷問器具【引き伸ばし拷問台(ラック)】とは

拷問台が出てくる映画

拷問器具【引き伸ばし拷問台(ラック)】とは

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