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美しすぎるミイラの少女ロザリア・ロンバルドってどんな子?

美少女のミイラ「ロザリア・ロンバルド」は、死後90年以上経過しているにも拘らず、あたかも眠っているかのような状態で生前の姿をとどめ続けています。

更新日: 2017年04月11日

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romonさん

ロザリア・ロンバルド

イタリアのパレルモにあるカプチン・フランシスコ修道会の地下納骨堂(カタコンベ)内にある聖ロザリア礼拝堂に安置されている少女。

一切の腐敗が見られずいまにも声をかければ目を覚ましそうな姿で静かに眠っている。

短すぎた命

20世紀始めに肺炎により僅か2歳でこの世を去った。ロザリアの死を傷んだ両親の希望により防腐処理がほどこされた。

カプチン会独特の死体埋葬方法であるミイラ保存をされることになる。

どのようにして保存したのか

著名人のエンバーミングを施していた遺体保存専門家で医師でもあるアルフレッド・サラフィアの手によって防腐処置を行われたが、遺体の保存方法は不明のままだった。

しかしサラフィア氏の秘密のノートが見つかり、どんな薬品を使いどんな処置を施したのかが克明に記されていた。

サラフィア氏はアルコールやグリセリンなどの薬品を体内に注射していた。一番注目すべき点はホルマリンを注射していたことだ。

今でこそ標本などで使うホルマリンだが、当時はまだ発明されたばかり。そのホルマリンを人体に直接注射したのは世界でもサラフィア氏以外ほとんどいなかった。

死蝋(しろう)

長い間空気に触れることがなかったために、脂肪が変化して蝋状やチーズ状になった(死蝋化)。

死蝋とは死体が腐敗菌が繁殖しない条件下にあって、外気と長期間遮断された果てに腐敗を免れ、その内部の脂肪が変性したもの。

厳密にいえばミイラではないのだが永久死体をさす言葉としてはミイラのほうが一般には知られているため、死蝋体もまたミイラと紹介される事がよくある。

まばたきをする!?

時折、瞬きしているところが目撃されているのです。しかし、ミイラである彼女がまばたきをするはずがありません。

「これは、時間の移ろいと共に変化する光が窓を通ることで引き起こす目の錯覚です。もともと、ロザリアの瞳は完全に閉じられているのではないのです。今までも閉じていなかったのです。」(修道会の管理者)

・まとめ内の画像はイメージを含みます

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