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元販売員が教えるスーツケース・キャリーケースの選び方

以前旅行用品の販売経験していまして、その時にお客様にお伝えしていた選び方を教えます。これからスーツケースを購入される方、ぜひ参考にしてください!

更新日: 2015年02月06日

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この記事は私がまとめました

OltaEgoさん

スーツケース次第で旅行の思い出が変わる!?

旅行の思い出が変わるって大袈裟に聞こえますが、実際にスーツケースを買われた方のご意見なんです。
楽しい旅行だったと思う時はスーツケースはあんまり関係ないんですが、最悪な旅行だったと思う時はスーツケースが関わることが多いんです。

例えば、旅行先に着いて預けたスーツケースが画像のようになってたらどうでしょうか?
さっそくテンション下がりますよね
それ以外にも、スーツケースが動かしにくかったり、荷物が多くなって全然入らないから泣く泣くお土産を諦めたり・・・とスーツケースの選び方に失敗すると旅行が嫌な思い出になるんです。

そうならないように最適なスーツケースを選びましょう!

それでは、色々あるスーツケースの中からあなたの旅行に合ったものを見つける方法を教えます。

①スーツケースの種類

まずはスーツケースの種類ですが、大きく分けると「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」に分けられます。
それではそれぞれの特徴を挙げていきます。

安価なものだとナイロンやポリエステル、高価なものだとパリスティックナイロンを使用しています。
前面や内側に大小様々なポケットがあり、細々したものも収納しやすくなっています。
投げられたりしても壊れにくいですが、素材が石油を使った化学繊維ですので経年劣化する心配もあります。

ハードタイプで現在主流なのがプラスチック樹脂です。その中でもポリカーボネートやABS樹脂を使用したものがほとんどです。
高価なものは軽くて強度もあるポリカーボネートを使用しているものが多く、安価なものはポリカーボネートよりやや重いABS樹脂を使用しているものが多いです。

昔ながらのガチャと開けるのがフレームタイプ、ファスナーで開けるのがファスナータイプに分けられます。
フレームタイプは開閉が楽なのが特徴です。
ファスナータイプは軽いのが特徴です。
どちらが主流かというとファスナータイプです。
理由としてはやっぱり軽さです。
比べて持つと驚くほど重量が違います。

「でもファスナータイプって切られたりするでしょ?」という方がかなりいらっしゃいます。
実際切られて荷物を取られてしまうこともありますが、そのようなことが起きる場合、持ち主の目の前でしませんよね?
スーツケースごと持って行かれてます。
そうなるとフレームタイプも無理矢理こじ開けられます。
なので防犯面ではどちらも完璧ではないということで、差はほとんどありません。

むしろ自分で無理矢理ファスナーを閉めて噛み合わせが悪くなる可能性があることを気をつける必要があります。

ソフトタイプとハードタイプを比較

よくソフトタイプとハードタイプの比較で、軽さを求めるならソフトタイプと謳っているところがありますが、実際重さでソフトタイプかハードタイプ決めることはできないと思います。

昔はハードタイプに使われる素材が重たいものが多かったため、ソフトタイプが軽いと言われてましたが、ハードタイプの素材も大きく進化しかなり軽量のものも出てきています。

なので重さで判断せずに、どういう使い方をするかで決めるべきだと思います。

ソフトタイプとハードタイプそれぞれの開き方を見比べてみてください。
ソフトタイプは蓋のように開き,
大きな部屋が1つあるのに対し、ハードタイプは真ん中で開き部屋が2つになります。

例えば大きな荷物を入れる時はソフトタイプが適しています。
しっかり仕分けしたい方にはハードタイプが適しています。

また、ソフトタイプはスーツケースを立てたまま開くことができますが、ハードタイプは寝かせて開くので、ある程度スペースが必要になります。
頻繁に中の物取り出したりすることが多いならソフトタイプのほうが断然使いやすいです。
ソフトタイプだとポケットも豊富にありますし。

ちなみに日本人はハードタイプを好む方が多く、海外の方はソフトタイプを好みます。

②スーツケースの大きさ

スーツケースの種類が決まったら次はサイズです。
宿泊数である程度のサイズを決めることができます。
容量はリットルで表示されているんですが、おおよその目安は以下の通りです。
1泊~3泊 → 20~40L
3泊~4泊 → 40~60L
4泊~7泊 → 60~80L
7泊~    → 80L~

もっと覚えやすいものだと、1泊の荷物が10Lという目安もあります。

ただ旅行先が寒いところだとかさばるアウターが必要になるかもしれませんし、靴を持っていくとなると小さくできないので場所をとります。
その辺りはケースバイケースで選んでください。

基本的に女性の方は、目安より少し大きめを買われる方が多いです。

機内持ち込みサイズと預け入れ無料サイズ

サイズ選びで重要なことがあります。
それが機内持ち込みサイズと預け入れ無料サイズです。

機内持ち込みサイズとは、文字通り飛行機の中に持って入れるサイズです。
預け入れ無料サイズとは、飛行機に無料で預けられる大きさの制限を設けているところがあり、その規定内に収まるサイズのことです。

航空会社によって異なる場合があるので一例として簡単にご説明しますが、
機内持ち込みサイズとは、
高さ・横幅・奥行きの3辺を足して115cm以内のものです。

次に無料預け入れサイズですが、各航空会社によって大きく異なります。
よく言われているのが
高さ・横幅・奥行きの3辺を足して158cm以内のものです。

詳しく確認したい方は各航空会社のホームページをご覧ください。

忘れがちだけど・・・

行きと帰りだと、帰りのほうが荷物が増えていることが多いです。
旅行に行ったらお土産をほとんどの人が買いますよね。
お土産は買いませんって方でも、荷物の量は変わってないのに帰りは上手く荷物が収まらないことが結構あるんです。
容量選びの際は帰りのことを考えて選びましょう。

③あとは好みです

スーツケースの種類とサイズが決まれば、あとは好みです。
急に大雑把になったと思われるかもしれませんが、ここが結構重要だったりします。

あなたが一番こだわりたいことはなんですか?

旅行を楽しくしたいからデザインがいいもの、旅先でもスーツケースを転がす時間が多いから安定して動かしやすいもの、そんなに頻繁に使うものじゃないからお手頃な値段のもの・・・

ここから人それぞれ選び方が大きく変わります。
スーツケースの種類とサイズが決まったのなら、一番こだわりたいことがなにかを考え、ひたすら色んなスーツケースを見比べましょう。

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