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成人歯科矯正の定番!コルチコトミー法と急速造骨矯正法

成人の歯科矯正においては、通常の矯正では2-4年もの長い歳月がかかる上に、無理して動かすと歯肉後退を招く可能性があり、歯科の美容に良くありません。そこでコルチコトミー法を行えば、歯肉の後退を防ぎながら早く矯正治療を終わらせる事ができます。

更新日: 2015年11月14日

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misukiruさん

口の中で笑った時に見えるものとして、上の前歯と歯肉がメインであり、その形態と色調が笑顔の善し悪しを表す

見事な調和はスーパースマイルを生む。そして、何よりも「自分の笑顔に自信をもてる」ということが最大の笑顔を生む重要なファクターだと考える。

大人でも矯正治療は可能である

矯正を受けようと考えている歯科では、コルチコトミー法や急速造骨矯正法などで矯正を行います。この方法だと、半年から一年間で矯正が終わると説明を受けました。

ブラケットを装着する前に歯ぐきの手術をおこない、歯ぐきの骨の代謝を促進して歯の動くスピード を早くします。 外科手術が加わりますが安全な方法です。

外科手術を併用する事で、歯を動きやすくするものです。歯肉をめくる外科手術になれた歯科医のみ行えます。

コルチコトミーを併用すれば、歯を動かす期間を、約1年ほど短縮することができます。

コルチコトミーは骨に溝を掘る行為を言います。急速増骨矯正法は削った溝の中および骨のないところに人工の骨を入れます。

スピード矯正などと言われている方法、コルチコトミーや矯正のインプラント(スクリューやブレード)を使うと確かに半年程で早い方は綺麗に歯が並びます。

このコルチコトミー手術(スピード矯正)は、アメリカにおいて成人矯正で一般的に行われる手術となっています。

矯正治療と歯肉

一度露出してしまうと、覆うのが面倒なんですね。しかも、症例だとその他の場所も相当に歯肉が薄くなっていますね。ほとんど骨がない状態です。

矯正治療後の歯根露出により、他院の矯正専門医より紹介(Fig.1)。下顎前歯部は矯正治療により歯根露出しやすい部位でもある。

軟組織(歯ぐき)の形態修正や色調修正では、生体側の反応に個体差があり、最終形に予知性を持たせることは難しい。

矯正治療においては、何より歯肉の状態が重要になるのですが、矯正医が歯肉の手術を得意としていない場合も多くあり、歯茎を壊してしまいます。

スピード矯正治療では、歯根吸収が通常の矯正に比較すると少なくて済むという結果が実証されています。

エムドゲインで骨再生

そのタンパク質を歯根面に塗布すると、失われた歯周組織が再生すると言われている。

骨が回復するのは僅かに見えますが、抜歯しなくて済むメリットは大きいです。

若年性歯周病に注意

歯茎がここまで後退すると、治療しても回復は難しく、10年後の予後不良とみた方が良いでしょう。ただ、専門の歯科医院で治療を受けることにより、歯が抜けるのを引き延ばすことができるかもしれません。

免疫抵抗力の低さがあると言われています。通常なんでもない程度の汚れに対して、若年性歯周病の方は過敏反応

歯磨きの仕方や、回数、食事のとり方や、生活習慣に問題があるなど、正しいプラークコントロールができていないといった問題があります。

重度の歯周病になると、殺菌剤の使用やハブラシでの掃除、歯医者さんでの歯石取りでは歯周病の進行は止められません。

ポケットが4mm以上(歯肉の中で下に4mm以上)だと、歯石は誰が除去しても取り残すと言われています。

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